2019年1月6日日曜日

◆No37新春バスケット教室(1月6日・守山小学校)★超高速・トランジェション・福岡第一ドリル

◎上記は1月6日(日)新春郡山市バスケットトレセン教室を守山小学校体育館で超高速トランジェーションからの1対1ドリルを主体に行いました。

新年早々の活動に受験生は笑顔で元気よく参加していだきました。
指導者は鳥居センター長・清和副センター長・椎野収一さん(守山)・中野目未来先生(Braves)・室井満利奈先生(トレセン1期生)も元気いっぱいに、ご指導をしていだきました。



●【2019年亥年の干支の意味】

※12番目、亥(い)とは「とざす」の意味。
草木の生命力が種の中に閉じ込められた状態を表しているとされる。
(守りに徹した方がいい年とされています。?)
※藤原紀香・土屋太鳳・川口春奈、松本潤・二宮和也・山田孝之も亥年です。



★《練習内容について》感想・清和副センター長のドリル全開


1・ガードにアウトレットパスからのシュート、ステップイン、ユーロステップ、バックステップ、フロターシュート他Defを自分で考えて、判断して選択する。
2・ツーメンから3Pシュート、ワンドリから交わしてシュート
3・4対4から4対3のアウトナンバー
◎Gドリブルで切る。◎前進め、空いたらシュート◎ペネトレート、インサイド◎パッシング、アーリー優先順位を自分で考え判断してやる。
4・ゲームではコート上で自分で考え、選択して判断すること。男女混合で楽しくのびのびと新春バスケでした。

※受験生なので、体力がなくDef・ブロックアウト・リバウドがまだまだなので、高校で体幹強化、技術の向上を目指して下さい。



■【鳥居センター長の独り言】※指導者は生徒から学び、支えられている。バスケは素晴らしい。


★岡山インターハイメンバー(安積100期)が中心の主将から連絡があり、安高バスケOB有志会をやりますのでよろしくとのこと。
当日、郡山に向かう新幹線の中で、安高バスケ部東京遠征を思い出しました。

国学院久我山・専大付属でエースが骨折をして、東京駅まで皆で代わるがわる背負って大変でした。
やっと着いたら、2年生が品川方面に乗り越していき待ちにまちました。3年生が車内で食事を始めていました。

私は腹だって通路に座り込んでいました。主将の「ごくろうさまでした。」のひと声で安堵しました。


★県新人大会で優勝して、東北大会終了後スタメンが退部します。私は落ち込み、監督をやめようとしていたら、残った控えの選手に「俺たちが頑張るから先生も」励まされ、勇気・元気をもらい号泣したのを思い出した。

生徒から学ぶことや支えられたこと今でも元気をもらってます。バスケは素晴らしいですね。もっとやさしく接していればよかったなあ。
郡山駅に到着、心ときめき安高バスケOB有志会に向かった。


●中野目未来先生からBraves(郡山市)東北大会で準優勝をして、全日本社会人大会(3月10日~13日鳥取市)・昨年(佐賀市)2年連続出場にあたり、ご声援ご援助ありがとうございます。
今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。