2016年12月31日土曜日

◆全国高校選抜バスケット優勝大会・優勝男子・福岡第一・女子・桜花学園

◎記は12月28日・日高フイステバル大会観戦から、(藤枝明誠・静岡、東北学院・白鴎大学等)。
★トレセンOB生が、県高校新人に向けて、頑張っている元気な顔を見れて、うれしいくなりました。
大声で声援し、周りの人にご迷惑をおかけしました。
(親心からですね!)


■【センター長の独り言】夏から進化 有終の二冠

★◎メインコートには夏からさらに進化した王者の姿かあた。
福岡第一は全国高校総体決勝でもぶっかた東山を再びさけて日本一に。
主将の重冨周は「高校3年間バスケをやってきて最高の気分」とチームメートと歓喜の輪をつくり、喜びを爆発させた。

★高校総体後、攻めの選択肢を増やすために各選手が夜遅くまで外からのシュート練習に取り組んでいた。
★前半終了間際に重冨友が3点を決めた。第3コーターは終了のブザーと同時に重冨周が遠目からねじ込む。
★緩急自在のパスワークも光った主将は「練習してきたことが最後の最後に出せた。」と誇った。民友社評。


■【センター長の独り言】福岡第一の井手口監督の提言

★◎「男子のバスケットの環境を変えなければならない。」

◎バスケットを理解している選手を育てていかなければならない。
渡邉雄太や八村塁など、高校をでて世界に挑戦する選手が出始めています。
日本のバスケが世界レベルを目指す上で、高校バスケのレベルアップは不可欠です。

★日本のバスケのスタイルを早く確立しなければいけない。

1・ 高校でやっているバスケが一番いいと思っている。
2・ 中学校はゾーンディフェンス禁止のルールが入ってきて、大変ひどい状況になってきました。
3・ 大学男子に限って言うと、一番練習をしていない。
4・ Bリーグの選手たちも、専用体育館で朝から晩まで練習できる環境はほとんどない。
★これが男子のバスケットです。この環境をまず、変えなければならない。

★女子は高校をでるとWリーグに行きます。
wリーグのトップのチームはほぼ体育館限ってあって、実業団だけど内容はプロです。
★いつだて練習できて、朝練も夜練もやっている。
だから、世界に通用しているです。
★体格の部分は男子も女子も変わりません。男子は練習量が足りないんです。


◎日本の男子バスケのレベルを上げるにはどうすべきでしょう。

★5番ポジション(センター)は探すのが難しいから、帰化選手にしましょう。

★アジアや世界で勝つには、帰化選手を何人も抱えて、競い合わせる。

★1から4番はすべてができるオールランダーにする。
ポイントガードもダンクができるように育成すればいい。

★ポイントガードというのは、ボールを持ってパスしてるだけではなくバスケをすべて理解している。
IQが高い選手で小さくてもいいです。
★中途半端に大型化するのではなく、バスケを理解している選手を育てることです。


★男子はどこに向かっていくか。長谷川健志監督がやってこられて、確実に一歩ずつ進んでいたはずが、これまでの流れが切れてます。

★女子は随分前から一本化して、良い選手がたくさんいます。

★本来、男子のほうが競技人口は多いのに、核となる選手が誰なのか。

(日本一の監督は、世界を考えてバスケを指導しているのです。)
2020年東京オリンピックはすぐなのかも、日本一監督はスゴイです。

2016年12月26日月曜日

12月25日(日)トレセン活動No34

■◎上記は12月25日・練習場所はあさか開成体育館で、参加者は、男女18名でのトレセン活動です。
指導者は男子・小手森先生、女子・岩田先生に実戦練習をご指導いただきました。


■《練習内容》感想

★※男子は小手森先生のしっかりした、ファンダメンタル。
※ツーメン速攻ドリル等をご指導いただきました。
※生徒は真剣に取り組んでいた。
※高校での実戦に備えて、プレイを学んでいた。
※小手森先生から高校生は体幹が強いので、体幹トレーニングをしておくとのこと。

★※女子はあさか開成が県高校新人が近い為、高校生メニューでゲーム中心にやりました。
※高校生と勝ったり、負けたりのゲームでした。
高校での実戦の練習になり、自信が少しずつ持ってきてる感じてです。
※県インターハイが楽しみですね。

◆◎岩田先生の奥様から、メリークリスマス・プレゼントお菓子詰め合わせを全員にいただきました。
ありがとうございました。
(あさか開成の生徒さんからもいただきました。)


■【センター長の独り言】強豪校に堂々勝負!

★民友社(折笠)ウィンターカップ評

◎平均身長が5cm上回る昭和学院相手に岡部がリバウンドで奮闘。
攻撃のチャンスを広げてると面川、須藤が順調に得点を重ね6点差で折り返した。
後半に入ると、足がとまりはじめ逆転負けをしてしました。
「4強を目指してやってきただけに、残念でしかない」
最多得点をあげた須藤は(2年)は目を真っ赤に腫らしながら、声を振り絞った。
※来年の夏には地元開催福島インターハイ「今度こそベスト4に」雪辱を誓った。


■【センター長の独り言】水野親子"無念と感謝

★◎水野親子の全国制覇への夢舞台はわずか45分で幕を閉じた。
「父を日本一のコーチにしたかった」。
次男で主将の水野幹太は無念さをにじませた。「父を全国で勝たせたい」と父が指揮する福島南の門をたたいた。
※低学年のころは父の指導に「素直になれなかった」という幹太。
しかし、覚えているのはどんなときでも、見捨てることなく指導してくれた父の姿だった。
※最初から信頼していれば、もっといい選手になれたはずなに。
※素直になれなかった自分を悔いた。
※初戦で敗れたが「親として、コーチとして、この場に立たせくれて感謝しかない」と父・水野監督。

★私もこれから、こんな父・指導者に遅くありませんかね!(後悔先に立たず!)

◆12月24日(土)トレセン活動No33

■◎上記は、12月24日(土)、練習場所はふるさとの森体育館でのトレセン活動です。参加者は、男子10名の内容のある練習でした。

■【練習内容】指導者 鳥居センター長


★◎前回練習の精度を高める練習です。
1・高さやDefの圧力に対しての対応

2・ドリブルから突破でエルボーシュート、ドライブ、後からリバウンドまで。

3・Defの仕方と体幹の強化に繋げる。

4・練習をするごとに、今何をすればよいのか、正しいプレイの判断力が出てきた。
Defの圧力と体幹が強化されてきたら、高校で実戦に対応できる。楽しみですね。


■◎ウィンターカップ試合結果

■ 2回戦(東京体育館)

◎郡山商 63 対 86 昭和学院(千葉)


◎福島南 60 対 62 洛南(京都) 延長戦


■全国強豪校に堂々と勝負できるようになりました。
福島インターハイ楽しみですね。
県民あげて、応援しましょう。

2016年12月20日火曜日

◆全国高校バスケット県南地区予選会・福島インターハイ前哨戦始まる!

■◎名言をあなたに(マイケル・ジョーダン)

★※何かが障害として、前に立ちはだかっているように
感じても、実際には何もない。
ただ、ベストを尽くチャンスと
成功をおさめる可能性があるだけだ。


■【センター長の独り言】どのチームにも全国大会出場あり

★地元福島インターハイ開催に向けてスタートしました。
地元開催は、男女各2チームが全国大会出場できます。
何十年に1回のビックチャンスです。

★選手は全国大会出場を目指して、入部してきた選手が多いと思います。
★現時点では、どのチームにも全国大会出場のチャンスが与えられています。

★指導者は、固定観念にとらわれず、選手に挑戦させる取り組みをして、全国大会出場を味わえるようにして下さい。

★私も県高校新人で30点差で負け、県高校インターハイで僅差で優勝した経験があります。
なんで勝ったかわからないですが。
(インターハイは、何が起こるかわかりません。)


◆必勝シリーズ(勝つために)を必読して、県高校新人にのぞんで見て下さい。
★トレセン生一同、ご健闘と応援をしています。

2016年12月19日月曜日

◆2月17日(土)トレセン活動No33

◎練習場所は、東部体育館で行いました。
参加者は、男女14名で女子が少なかったが、練習のねらいを意識して、考えてやろうとしていた。


■《練習内容》指導者 鳥居センター長

★※練習は、シュートの精度を高める為に、ジャンプシュートは、外側の足からジャンプステップ、ワンツーステップ。
★シュートに対してのパスが弱く、正確にパスが出せない。古武術式パスをやてみるいいですね。

★45度のシュートは、角度や距離を考えて、バンクシュート徹底する。
★コーナーからシュートは、ぶれない様に肩甲骨で放れる様にする。

★クリップシュートに対しては、内側の足でジャンプステップシュート。

★3Pは、1・たて足からフェイスアップ 2・リバースターンからシュート3・ステップバックシュートぶれない、ワンツーで放れる様にする。

★ゲームは、前回練習で高さやDefの圧力に対して対応に付け加えて、ドリブル突破からエルボーシュートの精度を意識して、考えてやっていた。
★田臥勇太選手のまねをもっともっとやって下さい。
高校で即戦力でいける、実戦の練習でした。

■※1月トレセン活動は、1月6日(金曜日)郡山市総合体育館 9時から12時です。

★1月7日(土)・8日(日)は県高校新人の為、お休みです。
その後、予定はブログに早めに連絡いたします

★選抜試験も近くなって来ましたので、体調管理に気を付け、勉強も頑張って下さい。

2016年12月14日水曜日

◆福島ボンズ延長制す東地区2位!

■BLG(B.LEAGUE)

★◎11日・郡山市総合体育館・福島ボンズはホームで鹿児島と対戦、延長戦の末87-85で競り勝つた。
★チームは3連勝に伸ばした。通算成績は15勝7敗で東地区2位です。
前半はアウトサイドからシュートが入らず苦戦。後半に入っても悪い流れは好転せず、カークのインサイドの攻撃や村上の3点シュートなどで同点に追いついき、延長戦に突入。
★最後は菅野選手(県福工~東北学院大)の3点シュートで逆転に成功した。
シュターの存在感を示した。
皆で応援して、一部昇格を目指して下さい。


■【センター長の独り言】郡山バッハ研究会演奏会

★郡山バッハ研究会演奏会に行って来ました。「世俗カンタータ」の演奏とのことです。
独唱、4重奏、管弦楽、合唱と有名音楽家の豪華メンバーです。久しぶりに感激して帰って来ました。

★会長斎藤和夫氏とは、中学校の時バスケ決勝で対戦し、斎藤氏に一人をやられました。
教員なり、南会津で出会い音楽の良さや楽しさを伝授されました。

★その後、郡山商に会議で行きましたら、斎藤氏が管弦楽の顧問をしていました。
部活動を見学に誘われて、パートごと教室で練習していました。その頃は素人の集団で、失礼ですが、音程がバラバラで演奏になっていない感じでした。

★六ケ月後に斎藤氏から郡商定期演奏会のチケットを送っていただきました。
パート練習を聞いていましたので、前半が終わったら抜け出そとしていました。

★それが、演奏が始まると「あの素人集団が」何ていうことでしょう。スゴイ演奏をやっているのです。
最後まで聞きいってしまいました。感激のしっぱなしでした。

★終了後、生徒は達成感で号泣し、お互い抱き合ってたたえていました。
私も自然に涙がこぼれていました。
なんで、六ケ月であの素人集団をまとめことができるのか、スゴイ指揮者でした。

★ちなみに、私のライバルは音楽家の斎藤氏、剣道達人の吉崎氏で身近にいました。
皆さんも自分の身の回りを見てはどうでしょうか。

2016年12月12日月曜日

◆12月11日(日)トレセン活動No32

◎練習場所は、片平ふれあいセンターです。(自然豊かな、きれいな体育館、バスケに適したところです。)
参加者は、男女21名で受験生として明るく楽しく、元気よくやりました。


■《練習内容》指導者 清和副センター長

★※練習の目的は、高校で高さやDefの圧力に対応できるように、実戦の練習です。
★1・アップはダシュから、バスケポジション・ステップストップ
★2・体幹でDefを感じて、押し上げをブロック(offとDefとボールとの位置間隔)を理解させる。
その時のフェイスアップ、しながら、ドリブル、ビボットをDefの圧力に対応できるように、徹底指導をしていた。

★高さに対して、ドライブからスライドステップから、左右片手シュートでファールを誘う。
ループシユートなど高度なプレイやるごと感覚を掴めできた。

★ツーメンからサイドのコース取り方なかなか難しい理解できないで、戸惑ていました。エアパスが弱く、副センター長に気合いを入れていました。
田臥勇太選手のまねをしてみるといいですね!

★ゲームは始めの頃より、一段と積極的に攻撃を仕掛けて見応えのあるゲームに変わってきました。
あとは、高校の実戦で必要なプレイの精度を高めいくことですかね!

2016年12月7日水曜日

●バスケトレセンOB・OGの皆様ヘ!

■★トレセン活動もお蔭様で、10年をむかえることができました。

★来年度(29年)は地元福島インターハイ開催されます。楽しみにしています。

★トレセンOB・OG生も進路、勉強と目標に向かって頑張っていることでしょう。
また、先輩の中には部活動が終了し、進路が決まり、時間に余裕のある方は練習に、おいでください。

★ご連絡なしで会場に直接おいでください。自己責任のもとよろしくお願いします。

■今後のトレセン活動について

★12月トレセン活動は、12月25日(あさか開成)で終了です。

★1月トレセン活動は、1月6日(金曜日)から練習開始です。
1月7日(土)・8日(日)は県高校新人大会のため、お休みの予定です。


■【センター長の独り言】教え過ぎず、自分で考える力を

◎★民友社から、川本和久氏(福大付属校長)講演

★学校で教えるのは、真正直に生きること。
あいさつなど社会で役に立つことが伝えたいと思い、校門に立っている。
教育とは教えて育むことだが、教え過ぎないようにしている。
自分たちで考えるのが大切だ。

★私はできる人のまねをしなさいと教えた。
まねの仕方は二つあって、事象を抽出する「モデリング」と、鏡に映るようにする「ミラーリング」がある。
勉強ができない人は、できる人の答案を採点できない。
洋服、髪形、食べ物から全てまねをした。
すると、三カ月で結果がでた。まねは勝利ヘの近道だ。

★ダメだと言う前に「できるかもしれない」と考えるは伸びる。
「絶対に達成する」という気概を当たり前にする。
当たり前のこと、確実なことをやる時はストレスがない。
具体的な目標をあげることだ。目標を数値化すれば焦点を当てやすい。
脳は空白があれば埋めたいという欲求が働き、人は能動的に行動する。
★言葉だけでは動かない。人は体験を積み重ねて、生きる力を身に付ける。
具体的に行動を起こすことが全て、自分を変える努力を惜しまなければ、分相応の結果が待っている。

■ 選手、監督、審判もまねから、始めてみては、いかがでしょうか。上手く行くような気がしますね!。

2016年12月5日月曜日

◆男子バスケトレセン活動No31

■◎名言をあなたに(Bravesfriends)

★暑くなければ夏じゃない、熱くなければ人生じゃない。
(松岡修造氏)

★特別なことをするために、普段どおりの当たりまえのことをする。
(イチロー)

★逆境に立たされてこそ、成長できる部分は必ずあるはずです。
(五郎丸歩)


■《練習内容》感想 男子

★12月4日、須賀川市第一中体育館で男子10名でトレセン活動を行いました。

★指導者は、男女共に鈴木仁美さん(須賀川市第一中)にファンダメンタルを中心にご指導していただきました。
★仁さんは、緻密な指導、模範技を見せて、男子生徒うまく掌握していました。
(須賀川一中は、強くなりますね。楽しみですね。)

★男子生徒は声を出して、元気に明るく楽しくプレイをしていました。
その元気が高校バスケで役に立ちます。技術にも出てきています。
(切り替えて、勉強も気合いれて頑張ってね)


■【センター長の独り言】友の言葉に誓う。

★私は大きな決断をした。それは、骨盤移植。
決断をする過程の中で私は友だちに今までの分を取り返しから死にたいねと私が言うと彼は元気になったら、俺がそのぶんを取り返してあげちゃる。
★私の愚かさに気づいた。
私は前を向いて人生という名の道を再び歩き出した。
★現在は不安はあるが、彼と再会する日が待ち遠しく、入院の日々が楽しくてたまらない。
(友はいいですね。友は大切に !)

◆女子トレセン活動No30


◎★上記は12月4日、須賀川市第一中体育館で女子10名と男子10名でトレセン活動です。
★指導者は、須賀川市第一中の鈴木仁美さんにファンダメンタルを中心に丁寧に、ご指導をしていただきました。
★ゲームは、前回よりシュートまで積極的に精悍に攻撃をしていました。いいネー
★次回は、高さやプレシャーDefに対しての精度を高めていくことです。
★高校ではチームの制約でやりたいプレイを出せないこともありますので、トレセンでやってみて下さい。
★私の両隣は、トレセンOGの愛称「あおターン」です。
トレセン生の弟を迎えに来てくれたそうです。

■【センター長の独り言】あいさつに脱帽

★朝日のひとときから、体力づくりのため、ウォーキングを始めた。せっかくだから、すれ違う人にあいさつをしようと考えた。
※名づけて「あいさつウォーキング」あいさつを返してくれる人もいて、とてもうれしかった。

★次男を幼稚園に送るとき、交通整理の立ているどの人もあいさつをしてくれるので、私も元気よくあいさつをする。

★しかし、いしょにいる次男は何も言わないで通りすぎる。次男に「おはようございます」てかっいい君が返したら、おじいさんお仕事頑張っれると思うよ」
※そうしたら、次男は感情を込めながら「暑いですね、って言えばいいかなぁ」と言った。

★はっとさせられた。私は「おはようございます」という固定観念に縛られていたが、次男はずっと立てお仕事をされている方に自分の思いを伝えたいと思っていた。
鼻歌交じりの小さなイガグリ頭の次男を見ながら、心の中で脱帽した。

2016年12月1日木曜日

◆トレセン活動事務局からお願い !

◎上記はバスケトレセン活動です。(あさか開成体育館で小手森先生のご指導を受講中)


■ 1月・ 2月のトレセン活動場所(公共施設体育館)が、各競技種目も活発に活動になり、借用が狭められています。

■ 高校体育館、中学校体育館等が借用でき、ご一緒にバスケをしたい顧問の先生方
ご協力をお願いします。

■ トレセン活動事務局長、佐藤健一(サトケン)に
ご連絡下さい。

2016年11月27日日曜日

◆11月27日トレセン活動No29

◎上記のトレセンラ活動は、あさか開成で男子16名、女子8名で実施いたしました。
指導者は、男子小手森先生、女子岩田先生にご指導をいただきました。
※鳥居センター長、影山ボンズユースにお手伝いしていただきました。
※今日も受験生として明るく、楽しく練習をしました。
あさか開成の皆様、試験が近い中、ありがとうございましました。

■《練習内容》感想

★小手森先生流、ファンダメタル、ボールハンドリング等
★リバウンドドリル(S字横R、片手R、片手タップR)等5種類。
大変勉強になりました。各チームやってみて下さい。
★三対三、三対四のアウトナンバー攻略法(男女)
★ゲームは、男女共に自分の感じているブレイ、やってみたい、やりたいプレイをしっかりとシュートまでできるように、やって見ることの意識付ける。
★高さや圧力あるDefに対応できるようにやる。
まだまだですね。根負けしないように頑張って下さい。

★【センター長の独り言】受験とスポーツの選択!

★受験生にとって、追い込みの時期ですね。子供のスポーツ現場を取材していると、受験を志す子と親からよく聞く悩みがある。
※今までやってきたスポーツをこのまま続けるか直面するようだ。
「塾を増やそうか、スポーツのレベルが下がりそう」
夫はスポーツ重視派。
「どちらともはっきりせず、ずるずるとしている。」
★練習参加減をクラブに申し出ると、「それで試合に出ると他の子と不公平が生じる」と認められず、やむなく退会した。
★森上教育研究所は「親は本人が後悔しない決断ができるよう選択肢を提示するとこれまでにして、自立の芽を伸ばすいい機会にして欲しい。

2016年11月20日日曜日

◆第30回東北クラブバスケットボール・兼全日本クラブバスケット選手権

◎11月19日(土)・会場は白石市ホワイトキューブで東北クラブバスケットボール大会が行われました。
郡商BravesはAブロックで出場でしたが、残念ながら、宮城クラブ(六連覇)に1点差で惜敗し、全国大会出場を逃した。

■予選Aブロック試合結果

※宮城クラブ(2勝)
※郡商Braves(1勝1敗)
※山形オールスター(2敗)

【センター長の独り言】若手選手とベテラン選手の融合!

★Bravesは若手選手が多くなり、馬力があり、活きよいがあり、それをベテラン選手がやさしく、コントロールし早苗コーチマジックで上手く融合させている。
★ちなみに、東北大会や仙台大のワークショプの宿泊は遠刈田温泉、小原温泉弥治郎こけしの里でした。
※かけ流しで湯量が豊富で、ゆたりつかれます。
気分よくゲームができました。

2016年11月14日月曜日

◆男子バスケトレセン活動No27

◎名言をあなたに(Bravesfriends)

★夢中で日を過ごしておれば、
いっかは、わかるときが来る。
(坂本龍馬)

★自らも楽しみ人々にも喜びを与える。
大切な人生をこうした心構えで送りたい。
(松下幸之助)

1、期日11月13日(日)9:00
2、会場郡山北工
3、参加者男子11名
4、指導者山崎先生、鳥居センター長

《練習内容》感想 男子

★男子は山崎先生にアップから体幹トレーニングで鍛えてもらいました。
※ファンダメンダルはダミー使用ドリルは実戦的で役に立ちます。
※3人パッシング、三対三ハーフ、三対三オールコートと展開していた。
※山崎先生の情熱ある指導と実戦に適した指導、自らの模範技術を披露、中学生は大変勉強になりました。


【センター長の独り言】中学3の息子の散髪

★男のひといきから、もう何年になるのだろうか。
息子の散髪をしながら考えた。
小学生2年で野球を始めたときに電気バリカンを買った。床屋代が節約できる。でも、元を取る前に息子が嫌がったらどうしよう。
※息子は中学生3年になった今も私の前におとなしく座っている。
小学生五年生になると丸坊主がイヤになり、いろいろ注文されるようになった。
※妻にバトンタッチを試みた。しかし、息子は気に入らないようだ。
中学の野球部を引退した今、息子は高校で野球を続けるか迷っているようだ。
※最後の大会では地区優勝できたし、めぐり合わせで胴上げ投手にもなれた。
※私からすれば、続けないのはもったいない。
高校野球は丸坊主だろうから、今度こそ妻に交代できる。いろいろなことを考えているうちに完了。

2016年11月13日日曜日

◆女子バスケトレセン活動No26

◎名言をあなたに(中村和雄氏)

★負けたことは、なんてことないんだ。
俺が勉強不足だったということだから。

★何回指導してもわからないということは理解できない指導をしているのではないか。

★苦しんで、苦しんで習得したことが「楽しさ」である。

1、期日 11月13日(日)
2、会場 安積公民館分室
3、参加者 女子7名
4、指導者 清和副センター長、鳥居センター長、影山ボンズユース

《練習内容》感想

★最近、女子練習参加者が少ないので、寂しいですね。
副センター長の練習のねらいは写真でも分かるように、受験生として明るく、楽しくを一番にやっています。
★高校でのゲームに必要な、前回にもあげた。シュートの確率をあげるための体幹トレーニング、外国人の高さに対しての3Pシュート、強力なDefに対して技術の意識付けの練習です。
早く気づかないと高校で打ちのめされます。

【センター長の独り言】バドミントン・リオ五輪金メダル

★おやじのせなかから、「色んな人に助けてもらたことを信じて、強い気持ちをもって臨みなさい」
※リオ五輪の決勝直前に、父がくれたメッセージです。ママと盛り上がったよ。
父は小学生のとき、もっと強くなりたいと相談したら、「練習中は、世界で一番下手だと思え。試合中は世界一番強いと思って臨みめ」と言われました。
★他人に話したことはありませんが、今でも、試合前は必ずトイレにこもて胸の中でこう念じるんです。
「私が一番強い」「コートで輝く」。そして「できる、できる、できる、よし!」って気合を入れます。
※それな父ですが、中学時代、帰省を終えて仙台に戻る私を見送った後、自宅のこたつで泣いていたそうです。私も夜行バスで涙しました。
※バトミントンリオ五輪女子ダブルスで松友美佐紀選手のペア高橋礼華選手。

2016年11月9日水曜日

第43回県ジュニア新人バスケット大会

◎11月5日(土)~6日(日)いわき市総合体育館において、県ジュニア新人大会は男子優勝は福島一中、第2位郡山三中、女子優勝は大越中、第2位郡山三中で終了いたしました。

■男子結果

決勝 福島一中52対49 郡山三中
三決 平一中 79対36 白河二中

■女子結果

決勝 大越中 56対53 郡山三中
三決 西郷一中61対58郡山五中

【センター長の独り言】県・選抜選手の選考会!

★県代表選手の選考会があると思います。
県の指導者は選考に頭を痛めるところですね。
※選手にとっても、今後の進路にも影響を与える選考会ですので、指導者は全国で勝ってるチーム構成を吟味して選考して下さい。
※保護者や関係者は指導者を信頼して、選考に固執せず、選手の将来の成長を楽しみに応援しましょう。

2016年11月7日月曜日

◆男子バスケトレセン教室No25

◎名言をあなたに(平尾誠二氏・ラクビー)

★今の時間を大事にできない人は、
未来の時間もきっと大事にはできない。
ここで自分らしい生きることができない人は、
次なる道は開けない。

1、期日 11月6日(日)
2、会場 日大東北
3、参加者 男子15名
4、指導者 斎藤先生、清和副センター長、鳥居センター長

《練習内容》感想 男子

★練習内容のねらいを外国人の高さや体幹の強い人に対応するために、自分達も体幹を鍛えて、シュートがぶれないで、スポットシュートを確率を上げる。
★Defやリバウンド等を強靭なものに作っていかなければならない。
高校生のあたり、圧力に負けない技術をつける。
何人かは我慢して、突破していました。

【センター長の独り言】ボンズ競り勝つ!

★福島ボンズは山形ワイヴンズを延長の末、競り勝つた。通算成績8勝6敗で東地区2位に上がった。
菅野選手(福島工から東北学院)が3Pで得点を上げ、活躍していました。
次戦は19日郡山総合体育館で対岩手ビックブルズと対戦します。一部昇格を目指し頑張って下さい。
皆んなで応援にいきましょう。

【センター長の独り言】指導者に感謝の気持ち!

★各種大会が続いています。
試合は自分の子供にだけ、目がいきやすいです。当然ですね。
使ってもらえない、ユニフォームをもらえない等、負けると指導者に責任転嫁し、批判的になりがちですが、保護者と共に子供の人間形成の育成の為に、一生懸命に頑張っています。
※指導者を理解してやれば、負けても楽しく応援できます。家に帰ってきた子供と新しい会話が発見できますよ。

2016年11月6日日曜日

◆女子バスケトレセン教室No24

◎名言をあなたに(マイケル・ジョーダン)

★一瞬でも基本を忘れたら根本から、崩れさってしまう。
バスケにおける正しい技術や心構えといた基本を忘れたら、試合に勝てないし、成績をあげることもできない。

1、期日 11月6日(日)9:00
2、会場 日大東北
3、参加者 女子10名、男子15名
4、指導者 斎藤先生、清和副センター長、鳥居センター長

《練習内容》感想 女子

1・基本練習(フットワーク、ハンドワーク、ボディーワーク、ヘットワーク)基本姿勢を徹底指導された。
2・シュートドリル・ジャンプストップから、立あしから、10種類
3・2対2からスクリーンアウト(大きな人正面ブロクを徹底指導)された。
4・ゲームは1対1からシュートまでなかなかのもので、当たりに対して我慢強く、なってきました。
ナイスプレイが多くなってきました。

【センター長の独り言!第一回ウィンターカップ開催

※県ウィンターカップは福島南(男子)・郡山商(女子)の優勝で終了しました。
第一回ウィンターカップ開催は平成3年(3年生出場可になり)開会式は青山学院記念館で3ポイント大会で始まりました。懐かしく思い出します。
※ゲームは私が須賀川女子高校(現須賀川桐陽平成7年インター出場)のときは、
1回戦・藤園女子(福井県)・第2回戦・倉敷翆松(岡山県)・準々決勝・鶴鳴女子(長崎・インター優勝校)でした。
※その時の選手はいいお母さんになり、子供はウィンター・インターハイに出場しています。
※ちなみに、子供はお母さんが全国大会出場をしていることをしているのでしょうか。
親子で全国大会出場を自慢して下さい。うれしいですね。

【センター長の独り言】子どものSNS 安全策は!

※朝日から気軽に会話ができる一方、いじめや犯罪につながる恐れも指摘される。
子どもの間でも広がるなか、危険を減らす取り組みができてきている。
※大事なのは普段からの親子関係だ。自転車の乗り課題を教えるように、低年齢のうちは親と一緒に使い、困った時は話し合ながら、徐々に独り立ちできるようにすべきだ。
※こうしたことを学べる機会は学校や社会でも作っていく必要がある。
(兵庫県立大竹内準教授)

2016年10月31日月曜日

第47回全国高校バスケットボール選抜優勝福島南(男子)郡山商(女子)

◎上記は女子決勝の郡山商ベンチ(松本監督・AC岡田さん)の奮闘中

【センター長の独り言】ウィンターカップ決勝

※県ウィンターカップは男子は福島南、女子は郡山商が優勝で全国の切符をもぎ取った。
※男子福島南はインターハイ3位と快挙を上げ、全国大会でも期待されています。
女子郡山商は県インターハイの雪辱をディフエンス、リバウンドで勝ちとった。
※福島西という、すばらしいライバルがあったからこそ、あそこまでメンタルが持続できたのと思う。
福島西の分まで暴れて来て下さい。
※学校上げて大応援団を送って下さい。
※ちなみに、私のときはバス5台の応援でした。
皆で応援しましょう。

◆バスケトレセン教室No23

◎名言をあなたに(本田宗一郎)

※人生は見たり、聞いたり、試したり
3つの知恵でまとまっているが
多くの人は見たり、聞いたりばかりで
一番重要な"試したり"をほとんどしない。

1、期日 10月30日(日)
2、会場 ふるさとの森
3、参加者 20名(男子13名、女子7名)
4、指導者 清和副センター長、鳥居センター長

《練習内容》感想

※練習のねらいを県ウィンターカップを観戦して、実戦で通用する、必要なプレイをしていく。
※留学生(外国人)の高さや優勝した福島南選手の体幹の強い人と戦うには、自分達も体幹を強化して、ぶれないシュート、リバウンド、Def等強靭なものにしていかなけならない。
※女子も3Pの確率を上げ、長身チームに対応しなければならない。

2016年10月30日日曜日

第53回福島県選抜高等学校バスケットボール選手権大会二日目終了!

ウインターカップ福島大会結果
いよいよ明日最終日です。

男子

決勝
福島南X若松商業

順位決定戦
清陵情報X福島東稜



女子

決勝
福島西X郡山商業

順位決定戦
帝京安積X郡山



第53回福島県選抜高等学校バスケットボール選手権大会ベスト8

ベスト8(ウインターカップ福島県大会)

男子 福島南x福島成蹊 小高工x清陵情報 福島東稜x福島東 福島工x若松商業 女子 福島西x安積黎明 相馬東x帝京安積 白河旭x郡山 福島成蹊x郡山商

※2日目の試合時間は
女子第一試合・男子第二試合









2016年10月28日金曜日

ファンダメンタル講習会【須賀川市バスケ協会】


実施期間
2016年11月〜2017年2月
会場
市民スポーツ会館・ほか
主催
須賀川市バスケ協会
詳しくはこちら(特設サイト)をご覧下さい

2016年10月25日火曜日

◆バスケトレセン教室No22

名言をあなたに(田臥勇太、NBAの挑戦)

※何回も能代弁で叱られ、
何回も英語でも怒鳴られ、
そのうち何回かは理解できなかったけれども、
何回も小さい無理だと言われ、
何回も大男が落ちてきて怪我をし、
何日も眠れない夜を過ごし、
何回も人の言うことに耳をふさぎ、
何回も逃げ出そうと思った。
けれど、
僕はアメリカのコートに立った、
でも、僕の旅は終わりじゃない。
これは始まり。

1、期日 10月23日(日)9:00
2、会場 あさか開成
3、参加者 25名(男子17名、女子8名)
4、指導者 鳥居センター長、岩田先生

《練習内容》感想

※女子は高校生が県大会が近いため、高校生の練習相手になりました。
あさか開成には月1で体育館を借用させてもらっています。感謝しています。
中学生も少し練習をすれば、高校の県大会に出れそうですね。
※男子はアップ後、ゲームに入りました。高校生相手に自分のもつているものを試していました。
しかし、高校生にリバウンドをとられ、速攻をやられていた。スクリーンアウトをしっかりやること。

【センター長の独り言】塩屋崎灯台、思い出の地

※いわきの県大会代表者会議前に何回も塩屋崎灯台に訪れたところです。
私にとっては、心の聖地であります。弁当とお茶を片手に薄磯海岸で大海を見て食事をするところです。
大海を見て、小さなコートでバスケをしている自分が「ちっぽけ」に思える。
「何をビビっているんだ」「何を恐がてるんだ」「やることは、やってきた。」ではないか。
自然に心が平常心になれる。

【センター長の独り言】薄磯海岸、震災津波

※県男女選手権大会で久しぶりに訪れてみました。
震災津波で大会で宿泊した旅館、同僚の実家に宿泊した家が、跡形もなく平地なり、防波堤の整地工事でむなしくなりました。
修復された塩屋崎灯台、美空ひばり「みだれ髪」の石碑だけが、寂しくそそり立つていました。
早期の復旧、復興を祈っております。