◎上記は2月26日(日)・閉講式(東部体育館)、女子トレセン活動、参加者8名、指導者鳥居センター長、清和副センター長で行いました。
■《練習内容》感想
1・ドリブル・シャトルラン、ロールプレイ
2・前クロスドリブル(小さく、大きく)・レックスルー(・力強く、目の位置)
3・シュートドリル(・エアキャッチ、ワンツーステップ)・45度バンクシュート、コーナー内側足
4・オールコートドリブル(三つ、二つドリ)
5・3Pシュート(立て足フェイスアップ、リバース、ステップバック)
6・ゲーム(4対4)
のびのび楽しくシュートから優先に、こんな楽しいバスケ始めてですね。
これが上達につながるのかもしれない。
保護者の子供たちの見る目が、笑顔でやさしいまなざしを見せていました。
(ありがたいですね。)
■【センター長の独り言】目標達成のため「羽ばたけ」
◎※車いすバスケ・小山田将人選手、岩手県釜石高校1年(16歳)は「国内最強」のクラブチーム「宮城マックス」に所属する。日本車いすバスケ選手権大会を8連覇している。
★小さい頃から体を動かすのが好きだったが、足をうまく動かせないなどの症状がある「二分脊椎症」のため、
小学生のときは歩行器を使いながら、友達とサッカーを楽しんでいました。
★小さい頃からできないは絶対に言わずに、チャレンジすることでした。と母親はいう。
★小学生6年の頃、1年近く入院し、車いすを毎日使うようになった。
「表情が暗くなっているように見えて」母親は井上雄彦の「リアル」を贈ったら、小山田将人選手はリアルを自分に重ねた。
そうする小山田将人選手の笑顔重ね輝きだした。
★両親の運転する車で片道約4時間かけて、仙台市に通うようになりました。
★最近、英語の成績が上がった。「語学ができれば海外の選手との試合で困らないようにと思って」
16歳の目は世界を見据えている。
★トレセン生も目標達成のために「羽ばたけ」