◎上記は10月14日(土)の男女バスケットトレセン活動をあさか開成体育館で9:00~12:00、参加者14名で指導者は、小手森先生(あさか開成)、岩田先生、近内先生。鳥居センター長で行いました。
※今回はモンゴルからの留学生バヤァル(186cm高校1年生)も参加してくれました。
※あさか開成2年生は修学旅行の中、多忙の中いつもいつも大変お世話になり、感謝しています。
●名言をあなたに(マイケル・ジョーダン)
※10本連続でショートを外しても
僕はためらわない。
次の一本が成功すれば、
それは100本連続で成功する、
最初の一本目かもしれないだろう。
■《練習内容》感想
1・小手森先生の楽しく上達するファンダメンタルしました。
(ハンドリング、遊び感覚からの楽しいドリル、ドリブルドリル等)
2・オールコートフリードリブル
(インサイドアウトサイド、レックスルー、ビハインド、ロール等)
3・ツーメンパス4種類アウトナンバーに対応。
4・アウトナンバー2対1
5・ゲームは男子は4対4小手森先生と留学生に入ってもらいました。
女子は高校生と真剣勝負です。ゲームには慣れてきていますが、ディフェス面でのねらい、体力がおちてます。
(自宅での体幹トレーニングと目のトレーニングも忘れずに!)
■【センター長の独り言】「遊び原点・長続きのひけつ」錦織圭選手・朝日から
★父親も学生時代、テニスに明け暮れいた。
息子にテニスの大事な点も話して聞かせた。
★「実生活で人をあざむくのは悪いことだけど、テニスはルールの中で、相手の心理の逆を突き、だますことが勝負なんだよ。勝ちきることが尊い」と説いた。
★その一方、遊び心も大切にしてほしかった。
「人生の中ではテニスより大切なことはたくさんある。たかがテニス、されどテニス」という心のゆとり。
★それが上達、長続きのひけつだと感じていた。
「遊びが原点にあることを忘れてほしくなかった。」
※遊びは楽しい。楽しいからあきない。本気で取り組む。本気だから強くなる。
強くなるから、もっと楽しくなる。
そんな好循環が理想なんだと思う。
★燃え尽き症候群とは縁がない錦織圭がいう。
「同じ世代の友人を見ても、なかなか好きなことができなかったりする。」
※僕はテニスという思いがけない、趣味の延長線上で生きられているのが本当に幸せです。