2017年10月16日月曜日

◆中村和雄氏の日本一熱い男が語る魂★「カズに聞け、魂の人生相談」クリニックNo3

◎上記は日大東北高校主催の中村氏のクリニックです。
※カズさんの指導姿勢やお話しを聞くたびに、元気や勇気をもらいます。
※ますます、バスケの情熱が湧いてきます。
東京オリンピックを見るまでは情熱をもってやりたいですね。


■【センター長の独り言】カズさんの名言&迷言3月16日ブログより。


★僕は弱いチームを強くするのが好きなんだ。

★とにかくしゃべっらなければダメ。「わかっているだろう」ではいけない。
とにかく相手としゃべっることが大事。

★いっきぱなしはダメ。止まる勇気が必要。

★クラスにハンデのある子供がいることによって、そのクラスみんながその子中心になって、やさしくなれると思っている。

★ディフェンスは
(働けども働けどもお金溜まらず、守れど守れどまだまだという気持ち)

★シュートを打つときは、
(周りのことを気にせず、ゆたりとした王様の気分)

★思うがままに生きていくのが楽しい。

★人に嫌われることを恐れるな。ただし、なぜ嫌われたのか分析することが大事。

★勝つために一番いい技術を得る方法は「プロ」に聞くこと。

★自分の中に信念を持っていれば、周りの雑音はきにならい。

★自分だけで苦しんでいると打開できない。

★人の喜びを(自然体で)自分のことのように喜ぶ選手が好きだ。

★今日は走り込む練習、今日はシュートがうまくなる練習。
今日は相手を抜くのがうまくなる練習。今日はディフェンスの練習というように、わけて合理的にやることもわかって(理解して)練習する。

★俺も短気だけど、不快感じを与える短気はダメ。
短気は絶対損だ、カッコいいものではない。

★小さいことはハンデと思い、一手、二手先を読むの感覚をつかみ、ボールハンドリングを練習して、良いバスケットできればNBAをたくさん見なければ、小さい選手でも大丈夫。

★愛とは、怒る、褒めるということが僕の中では一つの器に入っている。
怒っているときは、最大の愛情を込めているときがたくさんある。

★叱った分だけ、必ず褒める。

★負けたとき、地方からバスで帰ってくる10時間。
作戦盤を一睡もせず、ずっといじくっている状態がなんともいえない快感。

★俺にとって、選手は神様みたいなもんなんだ。

★勝つか、負けるか。寝れなくて苦しんいること。
それは生きていること。

★小さいときに「技」を教えてスキルを高めることが大切。
ボールを持って実践的に、そして体力を増やしながら。

★いかにボールと遠い位置でプレーしている選手を見られるかが、良いコーチとそうでないコーチの違い。

★強いクラブがあったら、その学校のトイレは綺麗でなくでなくてはいけないのではないか。

★あなたを見ている人は絶対いる。
世の中そんなにアホな社会ではない。