◎上記は12月17日(日)、日大工学部体育館でバスケットトレセン活動を行いました。
※参加者は17名で指導者は斎藤先生、鳥居センター長で行いました。
★練習内容は日高のファンダメンタル、ボール使用の体幹トレーニング、1対1と2対2そして、ゲームを二面で連チャンでやりました。
★23日(土)、15:30の前座試合でボンズスクール対日大東北が対戦します。
◎観戦に応援しにいてくだい。
●「勝つためのシリーズ」選手の心得についてNo4
★「逃げ道を用意するのがアマチュア。逃げ道のないのがプロ。」
※練習が辛くなると「学生の本分は学業だ」という。
※そんな選手は受験に失敗すると「部活動に夢中になり過ぎたから・・・」ときっと言うよ。
★やめたいなあ・・・と思っている時がもっとも成長している時である。
★「スランプは飛躍の前兆。」
※心配するな。今エネルギーを貯め込んでいるんだ。
※もう少し待て。前より2倍上手くなってるから。
■【センター長の独り言】スピードスケートの小平奈緒「休息も重要」、高木美帆「体幹を強化」
★小平奈緒の「休息も重要」
※世界記録をマークした。
ともに最強国オランダから学んだコンディショニングと体作りが飛躍の一因だ。
※小平の妥協なく自身を追い込む貧欲な姿勢は誰れもが認めるところだった。
練習でも「もうちょっと滑りたい」と納得いくまでやめないタイプ。
※コーチから「頼むから俺の言うことを聞いてくれ」と止められ事もあったという。
※オランダから戻ると追い込むとき追い込むが、きちんと休むことでいい状態を維持できると実感し「休むことも自分のパフォーマンスを上げることに結びつく」と考えられるようになった。
★※高木美帆の「体幹を強化」
※オランダ人のヨハン・デビットコーチの指導を受け、脂肪を落とし筋力を強化した。
「体幹がしっかりして、上体がぶれなくなった。カーブでも遠心力に振られず、出口のスピードが上がった」と解説する。
※筋肉の回復を早めるための休養や食事の取り方も徹底し、プロティンも毎日取るようになった
※オランダコーチとの出合いが大きかった。。