◎上記は12月2日(土)、バスケットトレセン活動を郡山市立守山小学校で13:00~15:30で参加者12名で、指導者鳥居センター長で行いました。
※今回はトレセンOBの保護者の椎野さんに体育館の準備をしてもらいました。
※今後は守山小、中学校のトレセン活動時には、ご指導をお手伝いしていただきます。
よろしくお願いします。
※ミニ橘クラブの星さんもお手伝いにおいでいただきました。ありがとうございます。
(ミニ橘ク県大会頑張って、応援にいきます。)
■「勝つためにシリーズ」ブログから
●「ピンチはチャンスなり」
★最も有利な状況と不利な状況は同じ形をしている。
★相撲で土俵ぎわに追い詰められた状況は、ピンチがうちゃりには最高のチャンスである。
★バスケでも同じ、勝ち続けるチームは変えることをためらう。
★しかし、負ければ思い切った策、チームは改造のチャンスでもある。
★劣勢なゲームほど「何をすれば逆転できるか」といった、チーム共有の目的が明確になり、リスクを恐れずにチャレンジできる。
★意表をついた選手起用や戦術で新たなチームの成長を体験できる。
★劣勢を名将はチャンスと思い、愚将はそれをピンチと思う。
●《練習内容》感想肩甲骨体操、シュート主体に
1・縄跳びシュート4種類
2・ハイポスト 対面シュート(外足エアシュート、ワンツー、バンク、コーナー)
※スタンスをしっかりして、リリースは鼻すじを通して、頭から9cmからスピン2回半以上、着地20cm以上前にでない。
3・3Pはリバース、バックステップからシュート
4・ツーメンから2対2のドリル、ウィングにつなぎ、スライドステップからインサイドに面取りをして、パワーステップ、バックステップ
5・3対3から2対2のドリル応用。
6・ゲームは男女混合で前のねらいをしっかりやってみる。(困ったら1対1かモーション)
※楽しくねらいをやろうとしている。後半は体力がもたない。
★勉強もバスケも体力勝負ですよ。
◎ボールを2個忘れてきたと連絡がありました。後片付けを最後までやりましょう。
■【センター長の独り言】ひととき朝日から「米寿の高校1年生」
★※戦争に邪魔されてできなかった「学生生活」を現在、定時制高校の1年生として楽しんでいます。
※しかし、苦労もあります。「高校に数学というもの無かりせば楽しからずや学生生活」。
生まれ初めて聞く「方程式」や「数式」にはお手上げです。
※苦肉の策で、近所の学習塾に通っていますが、88歳の頭は聞く速度に覚える速度が追いつかず、四苦八苦。
※でも親切な塾の先生のおかげて、だんだん面白くなってきました。
※米寿を迎えた、私以外は全員10代のクラスメートの前で、「米寿という文字の語源について」のスピーチをしました。
※最後に「今日が私の米寿の誕生日。何よりうれしいのは、こうして今日も元気に皆さんと机を並べて勉強できることです。」としめくくると、全員が声をそろえて「ハッピーバースデー」を歌ってくれました。
※私の次なる目標は、高校3年生になって90歳を迎えたとき、「卒寿の文字の語源について」のスピーチをすることです。