◎上記は9月9日(日)、郡山市バスケット教室を県南高校1年生大会の為、守山小学校体育館で9:00~12:00をお借りして行いました。
守山小学校には感謝しています。今後もよろしくお願いいたします。
※今回も男女共に郡山・須賀川・県南地区からも受験勉強中にかかわらず、トレーニングに参加していただきました。
「夏を制することができましたか」これからでも遅くありません。
指導者は鳥居センター長・清和副センター長・椎野収一さんです。
●《練習内容について》感想清和副センター長のファンダメンタルや新ステップのドリル
1・体操ストレッチ・
2・体幹トレーニング7種目
3・ピボットターンY字連続
4・ドリブルドリル
5・新ステップドリルG-F左右
6・サイドパスから帰りはツーメンパス
7・サイドパスから帰りはドリブル1対1
8・ゲームは前にボールを進め、空いたらシユートする。ドライブでやっける。そして、インサインサイドにいれる。横のパスをしたら、バスケカットをする。
しかし、シュートが安定していない。
楽しくのびのび、真剣に取り組んでいました。
■【鳥居センター長の独り言】ブログからGSLバスケコーチ選手のため抜粋
★優れたコーチを評価する7つのポイント、信頼できるコーチ(小・中学校生の保護者の目)
1・コーチが勝つことばかりにこだわっていないか。
※練習中・試合に声を荒げてばかりいる。※上手な選手ばかり夢中でいる。
2・ファンダメンタルをしっかりと教えているか。
※技術をしっかり、丁寧に正しく指導しているか。
3・全ての選手を多くの時間で練習に参加させているか。
※しっかりと練習計画をしているか。
4・試合形式の練習ばかりしていないか。
※個人スキルや分解練習を学び、取り組んでいるか。
5・選手の疲労を考慮しているか。
※選手の健康管理をしているか。
6・子どもはいろいろなスキルを練習するための方法をしているか。
7・子どもは自己改善を目指しているか。
※どのように達成しようとしているか。※練習させるのは簡単だが、自分で考えて行動ができるか。
●全てがあてはまるわけではありませんが、個人やチームの価値観に沿ったものを選んで、子どもの競技人生をサポートとするための指標と思っていただきたい。