◎上記は9月16日(日)、郡山市バスケットトレセン活動をあさか開成高校体育館で9:00~12:00まで行いました。
あさか開成は県高校選抜大会出場を決まってますが、トレセン教室のために体育館を開けていだたぎました。
生徒さんにはご指導までしていだたぎありがとうございました。
指導者は岩田先生・鳥居センター長・清和副センター長・椎野収一さんです。
◎※名言をあなた(ビルラッセル:NBA歴代最多優勝・シーズンMVP5回)
★僕がどれだけ、試合で上手くプレーできたかを計る要素は、どれだけ他の選手を活かす事ができたかでわかる。
★人生の機会を後悔する事に費やしながら生きている人と、人生に夢を持って生きている人を分けるのは決意だ。
●《練習内容について》感想
※岩田先生(女子)はあさか開成高校の練習メニューと清和副センター長の新ステップドリルのファンダメルを徹底的してやっていただました。
詳細は受講生に聞いて下さい。
ゲームは高校生の胸を借りて、のびのび楽しく、力強く平常心でやれるようになりました。
■【鳥居センター長の独り言】前回全中優勝の西福岡の鶴我先生の指導方法について
★「苦しい時こそ顔をあげる選手」
1・指導する上で大事にしていること。
※福岡のミニ指導者はクレイジーな人が多いのです。
ダンク以外は何でもできのです。入ってくる時点でのレベルが全然違うんです。
※「一人が一人をブチ抜く能力」「一人がガツンと守る能力」を大切にしている。
徹底的に要求します。
2・その積み重ねは技術だけでなくメンタルの強い選手を育てること。
常に競い合いから選手たちが精神的な強さを身につける。
※みんな志を持って入ってくるので「笛吹けども踊らず」という選手はいません。
■【鳥居センター長の独り前回言】全中優勝の指導方法「彼らがバスケを通じて何を学ぶのか」
3・私は怒鳴り上げているだけですよ。
※それでも大事にしているのは真摯に取り組む。
※相手に対して敬意を払うことです。
※大差がついたゲームでも相手から学べます。
※やられても顔を下げず、向かってくる。一生懸命に声を出す。
※理想は自主性を育てて、選手が自分で判断すること。
★教え子がバスケ界で活躍しているのか。
※自分の可能性をずっと信じられる」という子でしょう。
あとは巡り合いです。(監督、トレーナー、先輩)も大きいです。
4・プレッシャーを感じることはありませんか。
※一つはチームを勝たせるのが、私の目的ではないからです。
彼らがバスケを通じて何を学ぶのか、私たちが勝負するのはそこなんです。
※これは矛盾しているかもしれませんが、私たちは教育者ですが、勝負師の一面も持っているんです。
※コートに立つ以上は何がなんでも勝ちたい。
その意識はあります。
「人間力の向上なくして、競技力の向上なし」をモットーにやっています。