◎上記の画像はトレセン先輩の郡山市バスケットボールトレーニングセンター活動の様子です。
指導者は鳥居センター長と椎野トレセンスポ少年団長です。
■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※「未来はほめることから」プロジェクトからアスリート・コーチの逸話!
★8年前、富樫勇樹(千葉ジェッツ)はトップ選手に駆け上がる大きな転機があった。
「秋田ハザンハピネッツ所属プロ1年目、思うようにプレーができない。さらに苛立ちからチームメイトと言い合う場面」で、
元ヘッドコーチ中村和雄は「文句言える筋合いじゃねーだろテメーは」
ストレートに感情をぶつけていたので、もちろん怖いんですけど、愛情があたというか、選手を本当に思っているからです。
そして、中村監督は「僕は信じていますね。2020東京オリンピックの日の丸のポイントガードはこいつだ!」
「俺の考え以上の選手になってほしい」最高のほめ言葉が、富樫勇樹をトップ選手へと導いたのだ。
中村監督の信条は「心をこめて、愛は怒る。褒めると言うことが僕の中では一つの器に入っている。」