◎上記の画像はトレセン先輩の郡山市バスケットボールトレーニングセンター活動の様子です。
指導者は鳥居センター長と渡辺副センター長です。
■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※指導者は選手に寄り添い、共に(その先にある未来)前ブログに掲載から
★アドバイスとはteahing(教える)であり、coaching(導く)ではないからです。
「この教科書の言っていることさえ守れば、絶対に勝てる。」
そんなものはないはず、「答えはひとつではない。」
指導者は十分に認識する必要がある。
選手自身も気づいていないwant to(その先にある未来)を指導者はどのように選手と向き合えばいいのでしょうか。
「観る」ことに徹すること選手を理解し、考え、傾聴し、観続けることを差しています。
素晴らしい指導者は思うwant to(~したい。)を引き出しただけです。
want to(~したい。)の先にある未来を誰にも止められない情熱。それは「燃え尽きることのない情熱」
素晴らしい指導者とは、選手に寄り添い、共にwant to(~したい。)を見つけていくこと。?
●【心をこめて、日本一熱い指導者・中村和雄氏の信条(一部抜群から)】
・「褒める」ということを富樫勇樹に教わった。
彼は僕の指導方法を変えた。
・人の喜びを自然体で自分のことのように、喜ぶ選手が好きだ。
・負けはいいんだ。負けたことから学ぶことはたくさんある。
負けたことは、なんてことないんだ。俺が勉強不足だったということだから。
・僕のバスケットを好きだと言ってくれている人を弟子と思わない。
みんな友達だと思ってる。
・頑張っていると必ず、見ている人がいる。
困っている人に手を差し伸べると心が豊かになる。
・「ありがとう」の数が多くなれば多いほど幸せいっぱい。