2013年7月28日日曜日

【オンラインコーチング】選手心得(9)

悩み多が多いことは一生懸命やっているという証拠である。
真剣に生きているからこそ自分自身のことが気になる。
ボンヤリ生きている者は自分が役立たずだってことが気にならないんだ

悲しみや苦しみは食べてしまえ。みんなの前に持ってくるな。

みんなの前でため息をついたり沈んだ顔をするのは同情が欲しいからさ。
チームの足を引っ張るのは決まってそんな選手だよ。

ひとりの欠席者のためにもう一度授業のやり直しはしてくれない。

休んでいたので動きがよくわかりませんだって?
だからみんなに説明したことをもう一度君のために説明しろってのかい?



「オンラインコーチング研究7回 バスケット山崎純男先生に学ぶコーチング」より
山崎純男先生:鶴鳴学園長崎女子高校バスケ部前監督