知識は本をたくさん読めば増えるさ。それを力にするのは実践の積み重ねだ。
知識があることは力があることではないよ。
「もうだめだ」と思った時のひとふんばりが勝利を呼び込む。
こっちが「もうだめだ」と思っている時は相手もきっとそう思っているって。
それを顔に出した方が負けさ。
やられたプレイから予測能力が身につく。やられてもやられても向かって行け。
昔から失敗は発明の母って言うだろ。
やられることを気にして尻込みしていては力はつかないよ。
「オンラインコーチング研究7回 バスケット山崎純男先生に学ぶコーチング」より
山崎純男先生:鶴鳴学園長崎女子高校バスケ部前監督