◎上記は第93回全日本天皇杯(千葉連覇)・第84回皇后杯(JX-ENEOS4連覇)です。
■【センター長の独り言】サッカー・武藤嘉紀選手「左膝半月板損傷」克服体験
★ドイツのブンデスリーで活躍する日本代表武藤選手は、学生時代に選手生命を危ぶまれる時期がありました。
★活躍するまでには、ケガとの闘いがありました。
※1年ほど、試合に出られない時期がありました。
サッカーが出来ない時期には、自ら体やケガについ学び、膝などの軟骨や傷んだ筋肉の修復のための栄養や食事の摂り方などの情報交換を行った。
★一流アスリートがケガの時、どのように考えたの。
※「自分を成長させるタイミング」だと思います。
★試合に出られない、ポジションを奪われるとか。
※「その気持ちは少しはありますが、それで奪われるぐらいだったら、その程度の選手なのだ。」
※それよりもケガをしたことの意味を考える気持ちの方が強いです。
★自分が今ケガをしたということこそ、そのものに自分の競技人生においての意味があるのだろうと抱えるんだ。
※つまりそれが結果的に自分を成長させてくれる、ことにつながるはずです。
※指導者も選手のメンタルケアを忘れず、気をつけて下さい。