2018年11月6日火曜日

●「勝つためのシリーズNo3」何のために挨拶をするのか。★八村塁選手(NCAA1部ゴンザガ大学・NBAドラフト1巡目指名?

■【鳥居センター長の独り言】何のために挨拶をするのか。


★県高校選手権大会で福島南はゲーム前に対戦相手に敬意を込めて挨拶、日大東北の練習に行くと選手は起立して挨拶してくれます。

体育の先生も立ち止まり、目を見て挨拶を交わします。BravesのOGもクラブ大会に行くと笑顔で挨拶して迎えてくれます。

「よーし、気合いを入れてやるゾーという気持ちになり、元気をもらいます。」



■【鳥居センター長の独り言】1・コミュニケーションの第一歩


★「挨拶」の語源には「押す・背を叩く・心を開いて近づく・迫る」・「そばに身をすり寄せて押し合う。」

※したがって、「挨拶」とは人と人とが出会い、出会った人同士がお互いに心を開いて相手にせまっていくために交わす最初の言葉であり、これから始まるコミュニケーションの重要な第一歩なのである。


★2・あいさつは文化

「おはようございます」の意味は「早くから起きてご立派、ご苦労さまでございます。」早朝から働く人に向かって言う。ほめ言葉であり、ねぎらいの言葉でもある。

※「こんにちは」「今日は、ご機嫌いかがですか」体調や心境を気遣った言葉だと言われている。

※日本のあいさつは、まず相手の存在を認め大切にしようとするところから発している文化なのである。



■【鳥居センター長の独り言】八村塁選手(ゴンザガ大)集大成のシーズン


★バスケ男子優勝日本代表の八村塁選手(NCAA全米大学体育協会)シーズン初戦を迎える。
「来年のプロNBAのドラフトで1巡目指名の可能性もある逸材は、3年生の今季がプロ入り前最後になるとみられ、本人も「今までやってきたことの集大成」と静かに闘志を燃やしている。

※ことしジョージワシントン大学を卒業した渡邊雄太選手がNBAデビューしたことには大きな刺激を受けた様子で「雄太さんがどれだけ苦労したか分かる。
本当にうれしい」自分の準備にも余念はない。(ワシントン・スポケーン)