2018年12月1日土曜日

●2019年バスケ男子W杯アジア2次予選エース不在で奮起★5連勝・カタール戦を38点差で撃破!

●2019年バスケ男子W杯アジ2次予選は11月30日(金)富山総合体育館で行れました。

※カタール戦、カザフスタン戦(12月3日)には米ゴンザガ大学八村塁選手、米プロNBAグリズリース渡邊雄太選手は不参加で富山出身の馬場雄大(A東京)は「Bリーグの力が問われている。」と気合十分だった。

※現在日本は4勝4敗で残り4試合、2月敵地で強豪イラン戦残すため国内最後の戦いとなる。
富山での2戦は負けられない。世界ランキングでは格下だが、油断は禁物だ。

※ファジース・ニック(川崎)や比江島(ブリスベン)・ガード冨樫勇樹(千葉)は「攻撃・守備もいつも以上にやらないと」いけない。
W杯出場圏外で崖っぷちの状況が続く中での5連勝。

※先発は冨樫勇樹・比江島慎・田中大貴・竹内譲次・ニックファジーカス



■【鳥居センター長の独り言】NBA序盤戦「伏兵」躍進目立つ(今季自己最多のリバウンド12・渡邊雄太)


★昨季王者ウォリアーズが故障者など6季ぶりの4連敗、渡邊雄太選手がデビューしたグリズリーズや無名選手の多いクリッパズなどが躍進。

※AP通信は「説明が難しい」、ニューヨークタイムス「狂った序盤戦」と表現した。
ちなみに、渡邊雄太はサンズ戦で9得点、今季自己最多の12リバウンドを記録した。