◎上記は12月23日(日)13:00~15:30郡山市バスケットトセン活動を守山小学校体育館で今年最後の活動を行いました。
今回もインカレの動画からシュート主体にNBA選手カリーの入るシュートをまねしました。
※「大事なのは、成功のために努力し続けること。」
指導者は鳥居センター長・椎野収一さん(守山)・斎藤政雄先生です。
★来年は1月6日(日)・守山小学校体育館で13:00~15:30です。
●《練習内容について》感想「練習は、決して裏切らない」ヴィレス・カーター
1・アップドリブル・シャトルラン6種類
2・シュート肩甲骨体操・体幹トレーニング
3・二人一組シュート10本5箇所、3Pシュート5本5箇所
カリードリル20箇所ワンドリシュート・ステップバック・コート外から2本
4・3対3からのセカンダリー(スライドスクリーンからのLA展開)
5・ゲームは自分で考えて判断するを心得る。3対3からのセカンダリーから展開できるよう意識する。
1対1をしっかりしてシュートを決める。Defの大切さを認識していかないといけないですね。楽しくやっていました。
■【鳥居センター長の独り言】東京医療保健大(女子)・「自分の人生は自分で作る」から参考になりましたので抜粋、詳しくはネットブログをご覧ください。
★大学女子界を牽引するチーム東京医療保健大のヘットコーチ。
昨年は関東リーグ、インカレを制覇しているが、2006年創部の新興チームです。
2006年から女子日本代表ACを務める若き知将。
★立ち上げ当初は「本当に自分にできるのか」不安があった。高校の先生に挨拶にいって「誰?」という感じでした。
最初は勉強のために練習を見学させてもらっている時「ちょっと教えてみて」と任されたんです。
★それがスタートで、あとは信頼関係です。お願いするだけでなく、ちゃんと選手が成長できる環境を作りました。
●私も昔、リクルートでは「親御さんにその高校はどこにあるんですか。」「どんな高校、どうやっていくんでか。」
※その頃少しは県内では優勝や頑張っていたのですが。
本校を志望していた県選抜選手5人が出願前に急きょ変更されたときは、指導者(教師)としての力不足や資質の問題かと落ち込んだこともありました。
★親・生徒としては本当に優勝させて、インターハイに連れていてくれるのか。
進路は希望のところにいかれるのか。不安・心配するのが親として当然です。
★いろいろありましたが、めげずに中学・ミニには放課後、休日には練習を見学にいきました。
そうすると顧問の先生が公式大会を見に来てくれてましたね。「気が付いたところ、ご指導をしてくれませんか。」
★それからは高校にも練習に来て下さい。練習に来ると親も引率してきて、高校チームの雰囲気や私の指導を観察していきます。
(私の熱意とやさしさに?受験していただいた子もいます。)
■【センター長の独り言】「何のために勝ちたいのか」をあらためて考えて「インカレ2冠達成」
★春のトーナメントで2位でした。私は代表のアメリカ遠征に行っていて、決勝の前日に帰国しました。
相手は早稲田で圧倒されて敗退。強めに発破をかけたんですが、選手たちは「はあ?」
その時の冷ややかな対応が頭から離れなかった。
★それで「何のために勝ちたいのか」をあらためて考えました。それまで自分の中で「勝ちたい」しかなかった。
※「いしょに成長しよう」「頑張っている仲間と何かを成し遂げて喜びを分かち合おう」という明確な答えを持てました。
※そのためにはチームに関わる全員がよい仕事をして信頼関係を持たないと喜びを分かち合えない。