2019年10月29日火曜日

■No85【仲間とバスケに行こう!】★県ウィンターカップ優勝郡山商業(女子)・第3位帝京安積はご立派です。

◎上記は10日28日(月)県ウィンターカップ決勝と第3位決定戦は、男子優勝は福島東稜高校(5年ぶり2度目):女子優勝は郡山商業高校(4年連続9度目)で県インターハイの雪辱を果たした。



■【鳥居センター長の独り言】※県ウィンターカップ決勝(女子)を観戦から福島県バスケの方向性


★女子優勝校・郡山商業高校のゲーム観戦から、今後の福島県のバスケのチーム作りの方向性を見えてきたゲームをしてくれました。

★強豪校、外国人、長身者チームに対して、組織的に個々の技術習得をし、指導者に慕って入部、ピンチのときの4番3年生の存在、「ワンチーム精神」。
福島県バスケの方向性を作った優勝郡山商業高校ではなかったか。

(ちなみに、福島西というライバルがあったからですね。
また、帝京安積の今年度の活躍も見逃すこともできません。)

2019年10月27日日曜日

■No84【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケトレセン教室「バスケで元気にがんばろう!」教室開設

◎上記は10月27日(日)9:00~12:00郡山市バスケットボールトレーニング活動・台風災害による「元気でがんばろう!」教室を大東地域体育館(須賀川市)で行いました。

※台風災害の爪痕や迂回路ありの中、保護者の送迎ありがたいですね。
※トレセン生は送迎や準備等に感謝を忘れず、受験生として自覚を持って、元気でがんばろう。

※トレセン生には、「元気でがんばろう教室」に仲間を元気に励まし、ご協力ありがとう。感謝しています。
指導者は鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。



●《練習内容について》

1・前回の復習で、アメリカンショット5箇所10本をスタンディングシュート、ワンドリシュート、レックスルーシュート
2・シャトルラン3P
3・ゼロステップから崩し、仕掛け方。
4・1対1ゼロステップの応用してやる。
5・4対4から4対3のOff、Defの耐用の仕方。
6・ゲームは練習したことをしっかりやる。シュートのためのプレーをする。
楽しくシュートを打っていました。

2019年10月24日木曜日

●10月27日(日)トレセン教室は大東地域体育館9:00~12:00のアクセス★「バスケで元気にかんばろう!」教室開設

●大東地域体育館のアクセス

★国道4号、須賀川市(一里担:空港道路)岩通を直進~諏訪神社、141号を左折すぐ。

★国道49号線からは迂回路あり、141号線へ。

★住所:須賀川市小作田字湯名塚7ー3
(0248ー79ー2182)

★事前に当日の天候や交通状況で判断して下さい。

2019年10月21日月曜日

■【ご連絡】※台風19号災害「バスケでがんばろう!」教室開設★中学生(1年~3年)、参加費なし、トレセン教室参加して下さい。

■【仲間とバスケに行こう!】

●台風19号災害から「バスケでがんばろう!」教室開設

1・対象者 : 中学生(1年~3年)、参加費なし、バスケトレセン教室に参加して下さい。

2・予定表は左側のホームページに掲載してあります。
(日程に変更がありますので、再確認をして下さい。)

3・ 保護者の同意が必要です。スポーツ保険は任意でお願いします。

4・随時参加が可能ですので、会場で加入者名を記入して下さい。

※現トレセン生は仲間が元気になるまで、ご協力をお願いします。

■No83【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケトレセン教室(ゼロステップからの仕掛け方・アメリカンショット)

◎上記は10月20日(日)9:00~12:00郡山市バスケトレセン教室を守山小学校体育館で行いました。

※今回は郡山高校のゼロステップ基本技術の復習をやってみました。女子のほうは、ミートからの崩し方、ステップがまだ理解出来てない部分がありますね。

※アメリカンショットは男女共に、確率高くなってきています。高校でシューター候補が多数出そうです。
楽しみですね。

※ゲームはあいたら、ペネトート・シュートを1対1から仕掛け・崩しを積極的にやっていました。上手くなりますよ。



■【鳥居センター長の独り言】※「部活動の外部指導者」地域運営協力、教員の負担減朝日から抜粋


★「教員の過度の負担や不適切な指導などが問題となる中、活用がうたれれたのが外部の指導員です。」

※外部指導者をして15年、部活は変革期と感じます。全国的に問題になっています。
授業が本文なのに、放課後も週末も部活動指導で先生たちが疲弊するという現実はおかしい。

★働き方改革をもっと進める必要があります。少子化で廃部も増えています。
では学校での部活はいらないか。そうは思いません。

※運動部も文化部も同世代や異学年と一つのことに取り組み、上達を目指す体験は大事な学びの機会です。

★外部指導者を地域でもっと活用してはどうでしょう。
生徒のニーズを聞きながら、学校と地域の事情に合うコンセプトを提示し、教員と保護者と共に部活を運営していてはどうでしょうか。

2019年10月20日日曜日

■No82【バスケの道は、勝利の仲間!】★中村和雄氏のクリニック(日大東北・郡山高校の合同)

◎上記は10月19月(土)13:30~18:00郡山高校体育館で日大東北保護者会主催によるウィンターカップに向かって、日大東北と郡山高校の合同の中村和雄氏のクリニックを行いました。

※日大東北は総監督斎藤政雄氏とコーチ小川先生の融合でチーム強化が楽しみです。

★中村和雄氏のクリニックは日本一のご指導で情熱の男、全国高校からの招聘で、この後、福岡一高校、八王子学園、開志国際高校等にご指導とのことです。

日本のバスケットに貢献したことに称えて、日本工学院(八王子)が主催で「カズカップ」を開催しています。



■【鳥居センター長の独り言】※「福島合唱王国」強さの背景は合唱塾!朝日から抜粋


★「合唱王国」と呼ばれる福島。なかでも楽都、郡山の中学・高校はコンクールで金賞を受けている。
中学校の部活動の時間が減り、工夫して好成績を続けて、全国大会を目指している。

★郡山市内で県合唱連盟県南支部が主催した合唱塾の講座ある。
「もっと歌いたい」「もっと学びたい」という人を対象に、合唱塾がスタート。
中学生や若手の先生ら計105人が参加し、5回の講座の成果をコンサート披ろうした。

★学校とは違う環境で合唱のレベルアップに努めている。
学校の枠を超えて、参加者がお互いに刺激しながら学び合う。
「合唱の寺子屋のような場にしていきたい」という。

■No81【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケトレセン教室(田村高校:田村カップ)◆「バスケの道は、仲間の勝利」

◎上記は10月19日(日)9:00~12:00郡山市バスケトレセン教室を田村高校体育館(田村カップ)に参加してきました。

※この大変な中、保護者の送迎や田高生、田高先輩、先生方には、準備等お世話になりました。
また、トレセン先輩も多数参加して、笑顔をみることができました。

※トレセン生もたくさんゲームすることができました。
楽しく汗をかき、少しストレスを解消できましたか。
私達も元気をもらいました。ありがとうございます。

指導者は二文字屋先生、松林先生(田村高校)、鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。

2019年10月14日月曜日

■No80【仲間とバスケに行こう!】★バスケ版「ナウ(Now)orネバー(Never)」トライ(To try):やるなら、今しかない。!

◎上記は前回トレセン教室、道場の活動の様子です。


★ラクビー日本代表のビクトリーロード(Victory
Road)歌詞

ビクトリーロード

この道ずっとゆけば、この道ずっとゆけば、

最後は笑える日が来るさ。



■【鳥居センター長の独り言】※ラクビー釜石ルーツ(ワンチーム精神)


★選手の練習の基本方針は楽しく取り組むことが大事だ。
あまり理屈を並べたり、観念的に理解するのではなしに、繰り返しやってみる。

実戦の場で反射的にできるようになるまで、体で覚えこませるというやり方だった。
選手といしょに仲良くやることを信条にしていた。


★「ラクビーのサインを覚えたって、試合に勝ったことにはならないぞ」とサインそのものは理解できても、それが実際の戦況でどういう使い方をされるのかがわからない。

サインは理論上だけでなく、練習して納得して、自分たちの肌身でわかって初めて有効になるんだという、口を酸っぱくして言う。
「ワンチーム精神」「To try now or never 」

■No79【仲間とバスクに行こう!】★バスケ版「ビクトリーロード」「今しかできないことに挑戦しょう!」◆ラクビー釜石ルーツ

上記は13日(日)トレセン教室、道場が台風19号のため中止になりましたので、前回の画像活動です。
(19日土曜日、田村高校:田村カップ9:00~12:00です。)


◎ラクビーW杯、日本代表は予選全勝で決勝進出を果たした。ベスト8戦は南アフリカ代表と対戦します。

★W杯予選、カナダVSナシビア戦が台風19号の影響で中止された。(釜石市)
台風被害の一報を聞いたカナダ代表選手は屈強な体を生かし市内で清掃活動を実施、住民から感謝の声が上がった。



■【鳥居センター長の独り言】※人間を中心に考える「やる気」ラクビー釜石ルーツ


★ラクビーでは、人間を中心に考えるということが大事である。選手の自発的な気持ち、ゲームや練習に自分から進ん立ち向かう。

「やる気」というものが、きわめて重要なのである。
なぜなら、人間を中心に考えることが、結局は勝利への近道になるからだ。

ラクビーほど人間くさく、男くさいスポーツもないであろう。


★少なくとも、指導者の管理技術で勝負が決まるという考えが好きではない。
釜石ラクビーのV5は、監督の管理能力が作り出したのものではない。

あくまで人間を中心に考えていきたい。そうでないと、スポーツ本来のあり方からはずれるばかりでなく、本当の強さというものに結びついていかないからだ。

「ワンチーム」精神、挑戦が強さの理由」

2019年10月7日月曜日

■No78【仲間とバスケに行こう!】★「郡山シュート道場」ゲームでワンハンドシュートで楽しみまーす。

◎上記は10月6日(日)「郡山シュート道場」13:30~15:30を守山小学校体育館で行いました。
指導者は鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。

※ワンハンド2P、3Pをやることの有利さ、意義を考えてやること。ゲームであたりまえにやれること。
(継続は力なり・挑戦すること)



■【鳥居センター長の独り言】※日本ラクビーのルーツ(no2)


★他人から押しつけられた三時間のノルマ練習よりも、目的意識をもって取り組んだ三十分の「やる気」のトレーニングの方が、どれほど選手の身につくことだろう。

※練習は会社の仕事が終わってから、つまり、夕方五時半ごろから始める。
釜石の冬場の寒さというのは並大抵のものではない。
「風が、頬を削ぎおとすように寒く、痛い。」

※(ちなみに、シュート道場は楽しみながら、上手くなりま-す。最高で-す。)

2019年10月6日日曜日

■No77【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケトレセン教室(安積黎明高校:女子)◆W杯ラクビー日本代表3勝

◎上記は10月6日(日)9:00~12:00郡山市バスケットボールトレーニング活動を安積黎明高校体育館で行いました。

※練習メニューは男子と同じです。小野先生流のバスケを選手に指導していただきました。
指導者は小野貴恵先生、鳥居センター長、渡辺副センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。



■【鳥居センター長の独り言】※日本ラクビーのルーツは新日鉄釜石


★一人二人のスタープレーヤーだけでは、勝ちつづけるわけにはいかない。
全体を鍛えて「強い集団」を作ろうと苦心している姿勢は、見事だと思う。
★人間の生き方という面でも勉強になる。勝つために何をすべきか「新日鉄釜石のやる気」ラクビー

第1に自分たちと同じ一人の公平な人間に、大切なゲームを預けきるんだというものだろう。

第2にたとえ判定ミスがあっても、構わないではないか、という考え方だ。
勝ち負けは何より大事だが、人間のプライドや常識を汚してしまったら、それこそ元も子もないではないかと考える。

■No76【仲間とバスケに行こう!】★郡山バスケットトレセン教室(安積黎明高校:男子が小野先生流を指導。)

◎上記は10月6日(日)9:00~12:00郡山市バスケットボールトレーニング活動を安積黎明高校体育館で小野貴恵先生の2回目のトレセン教室を行いました。

※今回も黎明生には受験生の気持ちを思いやり、やさしく丁寧に貴恵先生の指導補助をしていただきました。
他指導者は鳥居センター長、渡辺副センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。

●『練習内容について』※小野貴恵先生流の浸透した技術を選手が指導。


1.ランニング、股関節トレーニング
2.二人組W-up(膝、肩、背中、手つなぎ、背面合わせ)
3.二人組パス(チェスト、ワンハンド、アンダー、オーバー)
4.クィックパス(両手、片手、手クロス、片手片足、4人組)
5.2メン(2ステップ、1ステップフェイクタップ)

6.かっこつけドリブル
7.ステップイン(ノーマル、ストップシュート、パスフェント、)
7.ドリブル切り替え(アンダーシュート、リバースターン)
8.1on1(45°から)
9.ゲーム
指導してもらったプレー
を試してみる。やりたいことをやってみる。楽しくやる。

■【鳥居センター長の独り言】※49歳、バスケ折茂選手引退(レバンガ北海道B1)


★夢与える選手に託す。バスケ男子Bリーグ1部(北海道)で社長を兼任する。
折茂選手が「現役最年長の49歳、今季限りの現役引退を表明した。」
「子どもたちに夢や希望を与える選手が出てきて、自分としてはけじめをつけた方がいいと思った。」
今季は「最後にどれだけ自分が頑張れるのか分からないが、一人でも多くの方に見てもらいたかった。」