2020年9月21日月曜日

■【郡山市バスケットトレセン教室】★録画でワンハンド3Pと修正、「実戦で優先順位のシュート展開」

◎上記は9月20日(日)13:00~16:00「郡山市バスケットトレセン教室」を守山小学校体育館で行いました。
午前中は西郷二中、郡山商業、日大東北の練習を見学をしてきました。

※指導者は鳥居センター長、渡辺清和副センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。



●【練習メニューについて】※「録画でワンハンドシュート・修正」「実戦で優先順位シュート展開」渡辺清和副センター長


1・二重飛びシュート: 肩甲骨を柔軟にタッチを指先にボールを全集中させる。
※頭から8~9cmに親指がくるように、横ぶれしないよいにする。

2・ワンハンド3Pシュート: ドリブルの反動で中指、人さし指で軌道を描く。
※スタンスは床につけて、指先だけで飛ばす。前傾姿勢にならないようにする。

3・実戦ワンハンド3Pシュート:遠目シュート・コート外シュート
※シュートフォームを崩さず、弧を描くように射程距離を長くする感じて放る。

4・フリースロー: ルーティン呼吸法
※自分のルーティンを考える。

5・ハイポストからシュートドリルとガード移動シュート: 斬ってジャンプシュート・ポンプシュート・ステップバック・ワンハンド3P・ワンドリジャンプシュート二の足ふみきりを徹底する。

6・ディフェンスを崩して、シュートドリル: 渡辺清和副センター長の指導サイドステップからキャッチ姿勢を徹底して、ドライブ、ジャンプシュートをする。

※実戦を想定して、ディフェンスの状態を一瞬に察知して判断する。

7・パワーステップから体を入れて、背中で意識してシュート:ダミーをつけてやる。

8・ゲームは練習をしたことを応用して、意識的にシュートを優先順位で攻撃する。前に前に進め展開する。

※選手はボールを取ってから早く、スピードで状況判断が良くなってきている。シュートも自分で判断できるようになってきているので、確率が良くなってる感じです。

※渡辺清和副センター長の指導指摘があったように、リバウンド、シュート後のディフェンスまで、今後頑張りを意識してほしいとのこと。



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※早朝、西郷の副園長さんからお米を取りに来てください。


★早朝、西郷の副園長さんからお米を取りに来ませんかと連絡がありました。
毎年この時期にご連絡をいただき、ありがたく、 感謝しております。

※副園長さんは以前、白河旭高校、西郷地区中学校、小田倉ミニを優勝に導き、地域に貢献して、現在もU15(県優勝)クラブの会長さんとのこと。

※郡山市トレセンを現在のクラブ形式に先駆けて設立したときに、運営に協力をして、いただいたのが副園長さんです。

その後も起動にのるまで、ご面倒を見て頂きました。
お蔭様で来年度は15周年を迎えることになりました。感謝を致しております。

※帰りに副園長さんの進めもあり、西郷二中(男子)を見学・女子クラブが郡山商業で、ご指導をいただいていること、すぐに郡山商に向かう。

※郡商男子も県大会に数十年ぶりの出場とのこと。
郡商女子は東北大会優勝チームの貫禄の練習はさすがです。

※その後、日大東北の練習を見学をして、トレセン教室に向かいました。
受講者の笑顔を見るとなぜかホットして、元気をもらいます。