2020年9月5日土曜日

■【郡山市バスケトレセン教室・郡山市シュート道場】★「ワンハンド3Pシュート・実戦的に攻撃優先順位」●トライアウト・ジュニア世代の育成

◎上記は9月4日(土)13:00~16:00「郡山市バスケトレセン教室・郡山市シュート道場を行いました。」

※感染症拡大の収束の影響が不透明なため、出来るときに、できるだけ消化をしたい思います。

※トレセン教室・シュート道場を土・日曜日に連続で行っております。(また、ガイドラインに準じて、対外練習・試合・ご指導を控えております。)ご了承してください。

※感染症拡大や熱中症にはガイドライン策定に準じて、練習前の検温や体調不良のときには無理をしないで、休養をしてください。

※(スタッフも朝検温・血圧・脈拍・体調健康チック済み・保護者・引率・家族等もガイドラインを守り、3密に気をつけてください。)

※(会場には手、ボール消毒や熱中症の練習前の水分・塩あめ・冷やす氷・窓の換気・換気扇風機等を準備をして行っております。)

※指導者は鳥居センター長、椎野トレセンスポ少団長です。



●【練習メニューについて】※「ワンハンド3Pシュート・オフェンス優先順位を徹底」


★1・二重飛びシュート(2P、五カ所)
・ボールの持ち方を正確に、指先に全集中駆け上がるようになめるようにする。

2・ワンハンド3P、遠目シュート
・ドリブルの反動を利用して、弧を描くようにに飛距離を正確に伸ばす。

3・アメリカンショット(ワンドリブルジャンプシュート)
・二人一組、10本5箇所で二の足ふみきりを徹底する。

4・ハイポストからのドリル
・ジャンプシュート、ポンプシュート、ステップバック、ステップイン、ワンステップシュート、バックシュート

5・フリースロールーティン
・呼吸法で2~3回トリブルをして息を吐く、ボールをキャッチして息を止めシュートする。

6・2on2両サイドドリル
・コーチから展開して、オフェンス優先順位から選択していく。ボールのもらい方。

7・オールコート2on2
・ディフェンスから前に進め1対1の崩し、シュートに持っていく。切り替えを早くする。

※受講生は実戦的にシュートの判断、冷静タイミングを正確に確率をあげてきている。
シュートを打つことによって、スムーズにプレーに繋がっていくようです。楽しみが増えてきました。



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※トライアウト、世界に通用する選手の育成を目指す。


★FBAのトライアウト(TRY OUT)をトレセン生(受講生)も希望しているとのこと。

※トライアウト・選考会の目的はジュニア世代の育成を目指し、社会性を身につけれるとともに、心身の健全な成長を促進する。

※そのためにも、指導者の哲学や指導者の意識改革を「育成年代に何が必要なのか」

「将来の代表が世界基準で戦える準備の育成コーチングを明確に認識をしなければならない。」

※トレセン生(受験生)はトライアウト(TRY OUT)に選出されなくても、試練の通過地点であり、自分で考えて選んだ高校で、指導者とともに、自分で進むバスケ・勉強に向けて、楽しくやっていて、成長してください。

必ず、「念ずれば、花開く。」
諦めずに、「継続は力なり」です。