2020年9月15日火曜日

■【郡山市バスケトレセン教室・郡山市シュート道場】★福島のバスケットを考える会(全国強豪校・外国人チームに対応)

◎上記は前回の郡山市バスケトレセン教室・郡山市シュート道場の活動の様子の画像です。

●【センター長から受験生にエールを送ります。】

※「継続は力なり」「念ずれば、花開く」「自分を信じる」



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※県南バスケット1年生大会「無観客試合」感染症拡大の収束を願う。


★県南バスケット高校1年生大会、中学校の無観客試合となっております。高校生は県内外からから来ている選手(寮生活)が増えてきています。

その保護者・家族ぐるみで応援・観戦を楽しみにしていたことでしょう。残念でしょうがないです。
私もトレセン先輩の応援・観戦を楽しみにしている一人です。
感染症拡大の収束を願うだけですね。


★県南バスケット1年生大会は、男子第1位開志A&D、第2位田村高校、女子第1位郡山商業、第2位須賀川桐陽で終了しました。

※指導者は今後のステージ・全国に向けて、外国人のいるチーム、県内外から優秀な選手のチームに対して、1年・2年生で融合して、「どうやって勝っていけばよいのか」、「どのように仕上げていくのか。」

※選手ともに対応を考え、適切な指導者の哲学を発揮することが次のステージ・全国で活躍できるのではないでしょうか。

(この中「福島」から、世界の基準で戦える代表・トッププロリーグでできる選手育成を目指してください。)



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※「自問自答、なぜ理解してもらえないのか?」


★最近は無観客試合で観戦できませんので、ミニの練習や各校の練習試合を観戦する機会が増えてきました。

「練習は修正する場であり。」声を荒げたり、暴言を吐いたり、選手を萎縮させることなく、明確に指摘して、適正な指導方法で愛情を注げば、期待にこたえてくれるでしょう。


★前に日本の女子実業団チームの外国人ヘットコーチ(現NBAスタッフ)は自分の指導理念を日本の選手に理解してもらえず、一人壁に向かって、頭を壁に打ち続け始めました。
ヘットコーチは「自問自答、なぜ理解しないのはなぜ?」

そうすると、自然と選手は集まり、話し合い、気合いが入り、やり始める。
コートのはりがよみがってくる。
スゴイ、スゴイ、スゴイ・・・です。