2020年9月14日月曜日

■【郡山市バスケトレセン教室】★「ワンハンド3Pシュート・ミートから崩してジャンプシュート」●今後の活動のあり方

◎上記は9月13日(日)13:00~16:00「郡山市バスケトレセン教室」を行いました。
(トレセン活動のワンハンド3P、ミートから崩してジャンプシュートドリルの画像です。)



■【練習メニューについて】※前回のドリルと同様ですので参照にしてください。


※受講者の中には、いわき市から毎週参加していただいている受験生もいます。
私と同窓生にお世話になってるそうで、ファンダメンタルが、しっかりしています。

シュートとがより正確になってくれば、いわきでも素晴らしい選手として、活躍してくれるでしょう。

※今回で2回目の受験生二人が参加してくれました。芳賀小ミニ、中学で活躍した生徒です。

一人は長身だったので、センターをやってきたそうす。少し遠目シュート、ドリブルが苦手に思い込みがちです。

やらしてみるとシュートのタッチは高校生より上手く、ドリブルのタイミングを覚えると、なかなかやります。

ゴール下のシュートが正確です。体幹を鍛え、スピード、遠目3Pシュートがつけば高校で活躍できるでしょう。



●「トレセン活動の今後のあり方について」2020年度


①感染症拡大、熱中症のガィドライン策定に準じて、行う。受講生は練習前の検温や体調不良のときには、無理しないで、休養をするようにしましょう。

②ガイドライン策定に準じて(しばらくの間)、対外合同練習・試合・ご指導を控えておりますので、ご了承してください。

③スタッフ(練習前の検温や血圧・脈拍等の体調に気をつけています。)・保護者・引率の方も、3密に注意しましょう。

※(受験関係・塾や学校行事・他クラブ試合等は優先してください。)



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※将棋の高校生プロ棋士「強さの秘密」みんゆうニュース「なぜ☆なに」から


★中学生でプロになった藤井聡太2冠の強さの秘密はどこにあるでしょうか。

①少年時代の親の育て方。
②詰め将棋との出会い。
③一つのことに夢中になる性格。
この三つが今の藤井聡太2冠に繋がっているような気がします。

※両親は「子どもにやりたいようにやらせる。それを温かく見守る。」伸び伸びと育ったのです。

※師匠杉本八段は「本人は地位や名誉に関心がなく、静に将棋を指したいと思っている。」と話す。



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※部活動指導に夢中になり、気がつけば「受験生でした。」


★私は自分の子どもの育て方は知ってるようで、知りませんでした。?
部活動バスケ指導に夢中になり、あいていれば練習、遠征、合宿等、夜はバスケ仲間と反省会と気付けば、「子どもは受験生」でした。
家族には感謝をしています。
(今だに、口に出して言えていません。)

※今はその分、トレセン教室(受験生)には、「心をこめて」バスケ指導を通して、成長するためになることを口に出して話すようにしています。