◎上記は12月25日(金)第73回全国高校選手権(ウィンターカップ)で福島東稜高校(2連続3回目)は2回戦で北陸高校(福井・前回三位)対戦しました。
※福島東稜高校は前半を35対32で折り返したが、北陸高校に逆転されて、2桁差から小林(3年)・佐藤(3年)の粘りで、2点差に迫るなど、食らいついたが力尽きた。
※小田島監督は「全国レベルに照準を合わせてたチーム作りで、勝てる内容だったが、最後まで続かなかった。」
3年生はよく成長して、頑張ってくれた。
※佐藤幹太主将「もっと上を見えたはず、まだまだ、上を目指してほしい。」と後輩にバトンを託した。
■.【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※オフェンスリバウンドのバリエーション無くして、シュート無し
★外国人留学生が入っているチームが多くなり、シューターが上手くなりました。
しかし、ゲームのながれで得点につながるシュートが軽くなったり、重くなりするタッチになります。
※そんなときにオフエンスリバウンドのバリエーションを持っていないチームがきつくなります。
※ステップアップ(ベスト8、ベスト4)するためには、そのプレーを確実にするシステムを準備しておく。
ピック&ロールもすぐに入るのではなく、スパイラルから展開してとか工夫が必要ではないか。
●第36回福島県ミニバスケットボール大会
・男子優勝・塩川 準優勝・サザン郡山 3位・常葉 4位・松山
・女子優勝・二本松 準優勝・桜 3位・FKあさか 4位・清北
⭐将来、ウィンターカップ
出場で活躍するためにも、ワンハンドシュート2P・3Pとドリブルワークをしっかり習得しましょう。