2020年12月13日日曜日

■【郡山市バスケトレーニングセンター】★「実戦高校・ピック&ロール」と「ワンハンドシュート修正・確率」●渡邊拓馬氏の明解解説に感銘

◎上記は12月13日(日)13:00~16:00郡山市バスケ協会「郡山市バスケトレーニングセンター」活動を守山小学校体育館で行いました。

指導者は鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。

※テーマは「高校バスケ基本技術・戦術」と「ピック&ロール・ワンハンドシュート」を実戦的にしっかりと丁寧に指導しました。

※今回も白河中央中生が参加受講していただきましたので、ワンハンドシュートと実戦的にピック&ロールドリルを理解させながら実施させました。

●【練習メニューについて】

1・アップを兼ねて、オールコートドリブル(ピック&ロール分解ドリル)

2・ピック&ロール応用(ハーフドリル・DeFに対応・サイドステップ、超高速クロスオーバー、レックスルー、キックターンステップバック、&スネーク各種)

3・白河中央中生はシュートドリル(ワンハンド2P3P、理解させる0.1秒~0.3秒早い、陸上短距離では50cm以上、横幅の起動が大きい、弧を描くことにより、飛距離がでる。着地20cm以上でない、スピン2回転半~3回転半以上、ミニから)

4・オールコートアーリー3対3(ピック&ロールへの展開・応用)

5・ゲーム混合チームで攻撃優先順位から展開して、状況を判断して、フレアー・スライドLA・ピック&ロールに展開する。

※ゲームは混合チームで攻撃優先順位で自分で考え・判断してやるとパスばっかりから、シュートから始めるとゲームがスムーズに流れていた。

※シュートの確率はまだまだですが、自信を持って打っていました。高校までには確率を上げることでしょう。楽しみです。



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】渡邊拓馬氏の明解解説に感銘!


★12月12日(土)プロB2リーグの福島ボンス対越谷戦のテレビ放映の解説者が渡邊拓馬氏(福島工~拓殖大学~トヨタ(元日本代表活躍)

※見ている方々が感動する試合を解説で伝えてくれた。
両チームの素晴らしさも伝え、話が聞きやすく、ゲームのポイントを明解に解説してくれました。

ゲームの流れの判断を公平に、要点つかみ対策・戦術を解説していただきました。
今後のBリーグ観戦の見どころ、観点が楽しみに観戦できます。

※審判も福島出身の芳賀さん、香野さんも正確な明解な素晴らしい判定姿でした。