2019年4月17日水曜日

■No22【仲間とバスケに行こうよ!】★通信簿「指導者に感謝の心と選手の将来を楽しみに!」

◎上記は郡山市バスケットトレセン教室(守山小、あさか開成高校体育館)の活動の様子です。

●2019年度(令和元年)郡山市バスケットボール・トレーニングセンター開催要項(中学3年生対象)・オープンスクール5月12日(日)・須賀川市スポーツ会館(須賀川市中曽根60番地・時間13:00~16:00)をブログに掲載しました。


■【センター長の独り言】※通信簿・NBA渡辺雄太選手「強くなれた。」民友社から


●米プロバスケNBAで2人目の日本人選手になったグリズリースの渡辺雄太が一年目を終えた。
「ツーウェー」だったことで、2チームを行き来しました。

※就寝直前に翌日の予定が変わることや2~3時間しか睡眠時間が取れないこともあります。「機会を与えてもらえるのはすごくありがたい」と全てを前向きに捉えた。

※「精神的に1年でかなり強くなれたんじゃないかと思う。」八村選手とプレーするのが楽しみです。



■【鳥居センター長の独り言】※指導者や保護者に「感謝の心」を忘れずに


★試合は自分の子供にだけ、目がいきやすくなります。「当然ですね」使ってもらえない、ユニフォームをもらえない、負けると指導者に責任転嫁、批判的になりがちです。

★指導者は選手ともに、進路・目標を持ってやっています。また、指導者は選手の人間形成を保護者といしょに考えています。

★指導者を理解してやれば、負けても楽しく応援できるようになります。
家に帰ってきた子供と新しい会話が発見できますよ。



■【鳥居センター長の独り言】※子供の将来を楽しみに応援していきましょう。


★指導者は選手を全員出場させたいと頭を痛めることですが、選手にとっても、今後の進路や目標にも影響を与えることですので、慎重に吟味して指導してください。

※保護者や関係者は固執せず、子供の将来を楽しみに応援してみてはいかがでしょうか。