2019年8月5日月曜日

■No57【仲間とバスケに行こう!】★郡山シュート道場「日本昔話・ダンク禁句」日本バスケは50年遅れた。

◎上記は8月4日(日)13:30~15:30郡山シュート道場を守山小学校体育館で行いました。

※受講生は始めてとは思われないワンハンドシュートです。ツーハンドでも、ハンドリングやリリース・タッチの基本技術をしっかり、指導されていましたので、すぐにできてしまいます。

指導者は鳥居センター長、椎野トレセンスポーツ少年団長です。



●名言をあなた(マイケル・ジョーダンNBAの神様)


※何かを始めるのは怖いことではない。
怖いのは何も始めないことだ。


※「不可能」という言葉はあっても、「挑戦しない」という言葉はない。



■【鳥居センター長の独り言】※「日本昔話・ダンク禁句」日本バスケが50年遅れた。


★日本人チームが初米国遠征試合に行ったときに、米国人と公式試合後、非公式に黒人チーム(黒人選手は公式試合にはでれませんでした)と狭い体育館でゲームをやってもらいました。

※黒人選手はほとんどダンクをしていたそうです。日本人チームはダンクを見て、これは曲芸師のやることだといって、日本人選手は帰国してもダンク禁句だと口をつぐんで、50年間ダンクがなかったとのこと。

※日本のバスケは50年遅れてしまったとのことです。故人・村越先生曰く、(高校監督)自宅に泊まり、朝まで談議、ダンク禁句を嘆いていました。
(ちなみに、奥さまは北芝電機で全日本優勝の選手です。)

※NBAの八村塁選手(ドラフト9位)ダンク・ブロックが凄いですね。ダンク禁句がなければ、50年前にNBA選手が出現していたかもしれませんね。

※日本は長・短距離シュート(女子ワンハンド)を遅れをとらないようにしましょう。