2019年8月19日月曜日

■No61【仲間とバスケに行こう!】★国内最大の国民スポーツ祭典(ミニ国体の観戦から主旨は?)

上記の画像は国民体育大会福島県地元開催(いわき市総合体育館)で福島県が総合優勝したチームです。

〇東北総合体育大会(あづま総合体育館)8月17日(土)第一日目の観戦から

〇福島県は全種別国体出場ならず、今後国体に何を問うのか。準備不足だけでは、すまされないのではないか。
国内最大の国民スポーツ祭典をどう生かすか、適切な指導者の向上や適切な選手強化をしていくのか?


〇第一日目の観戦ではスポーツメーカーさんは高3生は一番脂がのっているが出番、出場がない。
それをわからず、ドキドワクワクしながら観戦しにいきました。
県のバスケの重鎮さんと、久しぶりにお会いしましまところ、国体はいつからフェステバルになったのか。

私も観戦して、いったり来たりしてるだけでのゲームに、そして、点に結びつかず、イライラして観戦していました。
第二日目は郡山市バスケトレセンとシュート道場の開催の為に観戦できませんでした。


〇そんな中、秋田県少年男子の監督(日本トップリーグ経験、活躍)が秋田バスケ王国の復活を目指して、気迫ある冷静な覚悟が感じとれ、感動をしていました。

(他県は若手指導者の育成かもしれませんが、国内最大の国民スポーツ祭典とは何かな?常に開催県のつもりで取り組むべきではないか?)

〇来年は東京オリンビック、八村塁選手のNBA入り、富樫勇樹の年俸1億円そして、B1リーグの盛り上がり、日本バスケブームを世界に発信しましょう。
(心からバスケを愛する鳥居センター長)