2019年11月11日月曜日

■No88【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケトレセン教室(元気でがんばろう!)

◎上記は11月10日(日)13:00~16:00郡山市バスケットボールトレーニング活動(元気でがんばろう!教室)を守山小学校体育館で行いました。
今回参加の受講生が少なく、中身の濃い練習が出来たのではないか。受講生はこの後、クラブの練習に参加するとのこと。
指導者は鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。



●《練習内容について》

※アメリカンショット・NBA流、韓国流シュートとレックスルからワンドリシュート(二の足で踏み切って同時に跳ぶ)、着地はリバウンドやセフティーに心がける。

※シャトルラン3Pはスライドステップからインサイドドリブルに耐用できるようにする。

※ゼロステップからの崩し方、仕掛け方(レイーアップ、ユーロステップ、ギャロップ、ロッカーステップからフローターショート等)

※1対1・1対2の応用
※フリースロー2本連続



★名言集【ステップ・バイ・ステップ】※マイケル・ジョーダン(バスケの神様)

※どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。
これ以外に方法は見当たらない。

※楽して偏差値を上げることなんてできません。コツコツと努力すること。一歩ずつ。


■【鳥居センター長の独り言】※受験生や親御さんにエール送りたい。その努力が水の泡になることはない。


★勝っても負けても、精一杯やった経験は、かならず人生の糧になることを。
場合によっては一日10時間以上、甲子園球児がバットを握るのと同じくらいの気合で鉛筆を握り、自分と戦っているのです。

★限界ギリギラで頑張るわが子を見守ることは、親にとっても試練です。努力の成果がなかなか表れないときには、子どもよりも先に親が自分の感情を暴走させてしまってはいけません。

★ひと夏を戦いきった中学受験生にも、それぞれの親御さんたちにも、心からのエールを送ります。
人生という長い目で見れば、その努力が水の泡になることなんて、絶対にあり得ません。