2019年11月25日月曜日

■No91【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケ教室・あさか開成・女子(元気でがんばろう!自分で考える、うまくなる。

◎上記は11月24日(日)9:00~12:00(女子)を郡山市バスケットボールトレーニング元気でがんばろう教室をあさか開成体育館で行いました。

指導者は岩田先生(女子)、鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長、小手森先生(男子)です。


●《練習内容について》※岩田先生の冷静沈着で要点をついた、ご指導をしていただきました。

※・コーンドリブルドリル(5種類)からオールコート1対1、ハーフからインラインでゴールを守るDef、スリーメン(パスの強さ、ヒザを折り、正確な軌道でパス)、3対2のアウトナンバーの考え方。(エルボー、逆2等)、3対2から2対1アウトナンバー、ゲームは楽しく、自分で考え判断して、試してみる。

※U-15・クラブ大会も声援しています。受験勉強も頑張ろう!



■【鳥居センター長の独り言】※僕は「はい」が嫌い、クエスチョン(question)!


★僕には嫌いなものがある。「はい」という返事です。
指導者の人からなにか教わったら「はい」と返事をするよね。しない?それはもっとまずいなあ・・・・工藤監督さん。

★きちんとした返事の「はい」はたしかにいいものです。
でも問題は、返事の「はい」にはいろいろ種類がある、ということです。

★この受け答えを何も知らない通りが かった人が聞いたら、「監督さんの指示に子どもたちもよく応えているな、さぞかし強いだろう」と思うかもしれません。でも本当にそうでしょうか。

★本当は「これをやれ!」と言われたときに、ただ「はい」という返事を即座に返すのでなく「これは、いったい何のためにやるんだ?」
そこでまず、クエスチョンが生まれないといけないのです。