2020年7月22日水曜日

■.【郡山市バスケットトレセン教室】★未来へつなげるトップ選手の育て方●豪国移籍、NBA「また考えたい!」☆コレラの流入を防いだ後藤新平

◎上記は令和元年度郡山市バスケットボールトレーニングセンター活動の事前説明の様子です。
(斉藤政雄Sアドバイザー・日本一の指導者中村和雄氏の伝達指導も楽しみにしています。)

※未来へつなげるトップ選手の育て方「のびしろ」と「自立」
※豪国移籍の馬場雄大(メルボルン・ユナイテット)日本代表が入団が決まった。
※後藤新平(須賀川市)は戦後のコレラの流入を防いだ。



●No4「勇気を与えるマイケル・ジョーダンの名言集!」


※成功は無闇に追い求めるものじゃない。

それに向かって、たゆまない努力を重ねるものだ。

そうすれば、成功は思いがけない時にやって来る。

それがわかっていない人が多いんだ。



■馬場雄大(オストラリア移籍、メルボルン・ユナイテッド入団)日本代表。


★「豪国は米国とは違うレベルの高さがある。チームのためにベストを尽くす。」

米プロNBA入りを目指し、今季は下部Gリーグでマーベリック・レジェンズ所属していた。

新型コロナの影響でシーズンは途中で打ち切られ、「再開のめどが立っておらず、新たな所属先を決めた。」

オストラリアは世界ランキング3位の強豪国。成長して帰ってきてほしい。東京オリンピックを応援しています。



●「後藤新平(須賀川市)は戦後のコレラの国内流入を水際で防いだ。(自治三訣)」


※後藤は16歳から約2年半、公立岩瀬病院(須賀川市)の前身県立須賀川病院併設の須賀川医学学校で学んだ。

その後医師、官僚として多方面で大きな足跡を残した。

※後藤が唱えた「人のお世話にならぬよう。」「人の世話をするよう。」そして「むくいをもとめぬよう。」の「自治三訣」は多感な時代を過ごした。
(今に通ずるものが感じとれそうです。)



■【鳥居センター長の独り言】※未来へつなげるトップ選手の育て方 !(再掲載)


★「自立させ、「のびしろ」を作る。」

※どんなスポーツをやるにしも、特に小・中・高校生の間は「のびしろ」を作ってあげることが大事だと思います。

※そのために最も大切なのは、「自立」させること。押し付けの練習ではなく自分で考えて、課題を克服しょうとしたり、できるこは一流選手に育っていくではないでしょうか。

※テレビを見ていても、トップアスリートのコメントはすばらしい。
的確に試合の反省を分析して、次につなげようとしているか分かります。
そういう選手は勉強もおのずとできる。

※大切なのは「自立」できるかどうか。勉強も大事だし、食生活や家庭生活、友達との付き合いを通じて社会性を身につけることも大切です。

※「千本ノック」で鍛えるなんて邪道。指導者の方には、自立させ「のびしろ」を作って下さい。
(尾木直樹教育評論家)