◎上記は令和元年度の「シュート道場」の様子です。真剣にワンハンドシュートを楽しく、やっていました。
●高校生が本格的始動で次のステージに向けて、チームの強化活動を始めた。
日大東北高校バスケットボール部(小川コーチ・監督)は始動に、中村和雄氏を招聘してクリニックを行った。
※中村和雄氏は日本一の指導者で全国の強豪校を巡回指導をしています。
※今回は盛岡南高校、福岡第一高校、開志国際高校(新潟)、日大東北高校の指導やあきたケーブルテレビ局でも大人気で県民、全国のバスケファンに元気を与えています。
(日大東北バスケの遠藤スタッフからの画像提供)
■日本バスケ界の熱を伝える。「開志国際高校(新潟)の強さのヒミツ」
★開志国際高校バスケット部は2013年に創部した。男子部は創部5年目で全国制覇を果たした。
女子部はインターハイに出場の強豪校に成長している。
★新進気鋭の強豪校の土台を支える強さのヒミツの理由は。
※モットは「梵事徹底(ぼんじてってい)」富樫勇樹の父で同部の総監督を務める富樫英樹コーチである。
「誰にでも当たり前にできることを徹底することです。」学校生活やバスケの練習にも100パセントの力で取り組む、人間としての基本を、誰にも負けない突き詰めようとしています。
★大会で結果を残している理由の一つが、コンディショニングの意識の高さだ。
「能力やスキルを最大限に発揮できる体を整えること。
食事や睡眠、ケアやトレーニングなどのさまざま要素がある。」
★睡眠については睡眠中は全身がリラックスする唯一の時間、「質のいい睡眠は最高のケア」と断言する。
★食事については栄養バランスのとれた食事を毎日取っている。練習前や寝る前におにぎりやプロティンで補っている。
「合宿では食トレ」を実施し、胃を大きくしている。
★コンディションに王道なし、自分で探そう。
富樫コーチと菊元トレーナーに大きな信頼で守られている。
※富樫勇樹の母もバスケの経験者で活躍をしておりました。富樫コーチやチームの「縁の下の力持ち」として支えているのも強さのヒミツ?
(ちなみに、センター長は高校の時の指導者です。!トレセンOG先輩・古殿中の選手も開志国際高校の指導にひかれて、お世話になっています。)
■【鳥居センター長の独り言】※世界との差を埋めるには(TIP☆OFF)テーブス海選手
★アメリカNCAAのノースカロライナ大ウィルミントン校で活躍し、日本の期待の若手ポイントガード。
※アメリカ留学で何を得たのか。折れない心で試行錯誤を重ねた男しか見えない世界があった。
※特に日本人は「世界の国には勝てない」とか「海外に挑戦するのは無理」と必要以上に思い込みすぎという印象があります。
「自信を持ってプレーできるメンタルを持つところから変えなければいけません。」
※多くのアメリカ人は闘争心の塊です。彼らよりも負けず嫌いになろうと努力しました。
※誰よりも遅く体育館を出たり、シューティングの本数で一番になったり、学校生活でも、あらゆることでチームメイトに勝とうとしていました。
「自分が大好きなバスケで競争するのなんて当たり前です。」
★「郡山市バスケトレセン教室」も活動再開に向けて、JBAガイドライン策定に準じて、準備をしています。