2020年7月24日金曜日

■.【郡山市バスケットトレセン教室」★「試練を乗り越え生きる力をつける】●ファイヤー・ボンズ新規選手契約(NBAシカゴ・ブルズ49位指名)

◎上記は令和元年度県高校新人大会決勝で郡山商業高校優勝の画像です。(東北高校新人大会でも優勝してます。)

※今年度はインターハイが感染症拡大のため中止になりましたが、主将を中心に郡商青春歌で、次のステージで頑張って下さい。
(トレセン先輩、かげながら応援していきます。センター長)


★郡山市バスケトレセン教室(市内高校体育館)でファイヤー・ボンズにメッセージをトレセン生が掲げてくれました。

※山内翼選手(トレセン先輩・富田中~日大東北~東海大)福島県民に元気と勇気を与えて下さい。
※福島ブースターは「心を込めて」、応援していきます。



■「試練を乗り越え生きる力をつくる。(抜粋)」(斎藤孝明治大教授)


※受験の学年を迎えて、クラブから引退してから空虚感が少しずつ広がっていた。
ただ机に向かって勉強するだけの毎日。その繰り返しの中で、日に日に気が滅入っていく。

それは今までのように、思う存分身体を動かせないからだった。
身体を動かすことが心や思考と深い関係があることを痛感していく。

そして、自分で高いハードルを決め、それを達成するために歯を食いしばって頑張り抜く中で形成させていったのが「心の芯」です。

「芯」があるから心が折れないのだ、という自信が持てたのだと思います。

受験という試練は親子ともども、心の成長をする機会を与えてくれるのではないでしょうか。



■「B.LEAGUEファイヤーボンズ・新規選手契約(エリック・マーフィー選手)背番号0・208cm・29歳アメリカ出身」

※経歴はNBAシカゴブルズ、ドラフト49位で指名された。その後NBA下部、トルコ、フランス、ドイツ、スペイン、フィンランド代表。

※コメントは「バスケの冒険を球団やチームと共に歩み、とても幸運に思います。チームの成功のために全力を尽くします。」



■【鳥居センター長の独り言】※攻撃を掌握し、適切な指導を考える。


★ゲームは長所で勝負するのが鉄則である。バスケゲームでも減点主義より加点主義の方が重要である。

ゲームでもディフェンスだけ頑張っても、攻撃しないチームは勝てない。
「シュートは水物」ではない。

攻撃も計算できてこそ本当の強さとなる。「全て完璧な選手はいない。」

勝つためには、選手一人ひとりの一番の長所を見極めゲームに活かすことが鉄則である。

苦境に陥ったらとき、右往左往せず、度胸を決めて敵の要点をつけば、相手の隙間が見えてくる。

①強いチームは詰めのシュート(イジーシット)しっかり決める。
②ゾーンアタックを毎日15分以上練習する。
③リバウンドから速攻、アーリー(二次攻撃)をしかっりやる。
④ディフェンスはシュートを打たせない。持たせない。(プレシャー、ポジション取り)
⑤プレスDef・Offに対する(仕掛け、プレスダウン)徹底
⑥185cm~190cm以上の選手はダンクができること。