◎上記は7月1日(日)、あさか開成体育館9:00~12:00で郡山市バスケットトレセン開講式を開催致しました。
シーズン7月から31年2月までの活動の始まりです。
※指導者・スタッフ共に、心をこめて選手(受験生)に高校で適切に対応できるようにしていきたい。
※今回の指導者は鳥居センター長、清和副センター長、岩田先生・小手森先生・近内先生(あさか開成)・佐藤健一(事務局)でご指導していただきました。
●《練習内容について》感想
◎あさか開成の生徒には受付や模範技を正確に丁寧にやってもらいました。
ありがとうございますました。
※男子は小手森先生流ファンダメンタル指導は生徒と共にドリルを理解しあってやっていました。
※生徒はご指導を受けることに、技術レベルが向上していくのがわかる。
さすがです。今後もよろしくお願いしたいです。
※女子は前回でも強調していました。シュートや体幹トレーニングやキャッチミートからのドライブアタックの仕方をしっかりできるようにする。
※清和副センター長(成年男子のコーチ)だけあって、生徒の技術のポイントをつかみ、良さやプレーを高めていました。
また、生徒に模範技を示し指導し、自信を付けさせていた。
※男女共にバスケ指導の理解が早く、のみこみが早いです。中学校の指導が徹底されているのですね。
トレセンスタッフも楽しみにしています。
★練習内容の詳細は受講生にお聞き下さい。
★随時参加可、他スクールと並行可です。
仲間といしょにバスケにいこう。
■【鳥居センター長の独り言】受験生応援の進路選択(浜田伸一先生・福島高から)
★発達段階に応じた自立を支援
※親は受験や部活動までのわが子にどう関わればよいのでしょうか。
「苦しい時期、子どもも楽なほうに流れようとすることもあります。」
※時に親が背中を押してあげなくてはいけないこともあるでしょう。
また、過信している子には自分と向き合い分析させることも必要でしょう。
★わが子が苦労をしている姿を見るのは親としてつらいものです。
ただ、そこはグッと我慢をして「自分と向き合ているは成長している時期」と見守る姿勢が大切です。
※乗り越えたときの力は社会に出たときの力になります。
■【鳥居センター長の独り言】目標を最後まで諦めない。
★成果にチャレンジしても、時に失敗してしまうかもしれません。
「そんな時は本人なりに反省をし、自分としっかり向かい合うことが大事です。」
★親は小さい頃から発達段階に応じて「自分で選択をする。」「人と人とのつながりを大切にする。」「多様性を認める。」などを教えていくことが大切です。
そして、徐々に任せる範囲を広げていきましょう。