◎上記は7月15日(日)、女子はあさか開成体育館で9:00~12:00で行いました。
指導者は鳥居センター長・岩田先生・中野目未来先生・近内先生・椎野収一さん(守山)で行いました。
※猛暑の中、受講生は多数参加していただきありがたいですね。
あさか開成の生徒が今回も会場準備や受付・片づけをしていただきました。
練習も先頭に立って、中学生をリードしてくれました。いつもありがとう。
●《練習内容について》感想
◎シュートとそれまでのキャッチミート・ステップターンを重点的にやりました。
1・体幹トレーニング・肩甲骨体操等
2・シュート3Pのキャッチミート・
3・シュートの立て足からリーバスタン・ステップバック
4・GとCからのドリルで、Cはギャロップ、ポンプステップ、ステップバックからのフロターシュート、ベビーフック
Gは3P、ジャンプシュート、ワンドリシュート、ステップバック等
5・5対5から5対4のアウトナンバー
6・コート外から62本決める。
7・ゲーム
高校生と対等なゲームで、自分のマークは責任もって守る。ボールを前に進める。
シュートでおわる。パスをしたら、バスケットカットをする。
楽しくやっていました。
■【鳥居センター長の独り言】大谷翔平「書く」習慣考える力に
(佐々木亨さんスポーツライター)
★大谷翔平を見に来たメジャースカウトはサッカー、バスケ、陸上でも、大谷がどのスポーツに進んでも日本の歴史上最高のアスリートなれると評価していました。
彼の身体能力はケタ違いだったわけです。
★ただ大谷をよく知る人であればあるほど、運動能力以上に、彼の素晴らしさを「内面」に見るのです。
※彼の思考力や向上心といった内面的な特徴は後天的に身についたと言えます。
※野球の監督たっだ父は小学校5年ごろまで息子に「野球ノート」をつけさせていました。
毎日試合での反省や課題を書かせ、父親がそれに返答する、言われば野球の「交換日記」です。
父は「書くこと」を重視していました。言葉を書きつけさせ、頭に入力する習慣をつける。
彼の考える力の原点のにあるのかもしれません。