2018年7月22日日曜日

◆No5郡山市バスケットトレセン教室★渡邊雄太選手(尽誠高~米留学)NBAへ大きく前進

◎7月 22日(日)、郡山市バスケットトレセン活動を郡山高校9:00~12:00で行いました。福島県男女総合選手権(福島市)の前で忙しい所を借用・ご指導までしていただき、ありがとうございました。

※受講生は猛暑の中、多数参加していただきありがとうございます。
※保護者も猛暑の中、送迎ご苦労さまです。受講生も感謝を忘れずに、元気に挨拶をしましょう。

※指導者は遠藤先生・吉江さん、木村先生・田柳先生・鳥居センター長・清和副センター長・椎野収一さんでご指導していただきました。



★名言をあなたに



◎10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。
それは100本連続で成功する
最初の1本目かもしれないだろう。
(マイケル・ジョーダン)



●《練習内容について》感想



1・体幹トレーニングとツードリブコントロールハンドリングから始まりました。
2・フィジカルボデーコントロール相手をブロックして、バランスを保つ。
3・フィジカルボテーコントロールシュートドリル
・レイアップ・サイドステップ・ベビーフック・相手の反動でバックステッブ
4・フィジカルからヘルプDefから・ギャロップ・ステップバック・インサイタドアウトサイト
5・ゲームは高校生のむねをかり、楽しくやっていました。
高校生とビビらないでやっていました。高校生と継続してやってもらうと、相当力をつけます。



■【鳥居センター長の独り言】福岡第一監督井手口氏コーチングフィロソフィー



★ディブ・ヤナイさんとの出会いが大きな力な転換期に、2000年アメリカ・ロサンゼルス遠征で出会えたことです。
「Defというのはね、ボールを5人で守ること」
「厳しいDefは簡単なoffを作り出す。」
「人を惹きつけていく力、バスケット理論、ドリルの種類、練習一つひとつの声のかけ方やしぐさとか何もかもが、衝撃でした。」


★全国優勝、初の2冠どのようにして、福岡第一は勝利したのか。


※強さの謎を紐解いていくと、井手口監督のきめの細やかな指導、そして、伝統の「速攻」のほかに、2つの事柄が浮かび上がりました。

※それが「残り14秒から攻撃」と「2:2:1ゾーンプレス」です。
1・「残り14秒から攻撃」アーリーオフェンスを仕掛けたがうまくいかなかった際の残り時間、
オフェンスリバウドを取ってからの時間、残り14秒を効率、確率の高い攻撃を作っています。

2・「2:2:1ゾーンプレス」は最終兵器で死闘を演じた、中部大第一や帝京長岡戦も一気に形勢を逆転しています。
※成功しているチームの理論を、チームの強化に役立って下さい。