◎上記は7月15日(日)、男子は日大東北体育館で13:00~16:00でトレセン活動を行いました。
日大東北は福島県総合体育大会で準優勝しました。
※受講生は日大東北生と練習がいしょにだったので、緊張してやっていましたが、慣れるにしたがって中学の練習と違った、たのしさでやっていました。
※指導者は斎藤先生・鳥居センター長・中野目未来先生・椎野収一さん(守山)にご指導をしていただきました。
●《練習内容について》感想
◎斎藤先生のご指導なるほど、準優勝監督の試合に通じる練習メニュー・技術指導ポイント・観点が違います。
さすがベテラン指導者ですね。
1・連続リバウンド50本(片足、片手タップ)
2・ハンドリング7種類
3・肩甲骨体操と下半身強化をやりました。
4・GとCコンビネーションのドリル(女子の練習を参考に)
5・ゲームは日大東北と白河中央と3チームリーグ戦
高校生や県大会に出場するチームと遜色ない精神状態で、戦っていました。
※継続して毎週、高校生とゲームをしてもらうと、相当力をつけることでしょう。
楽しみですね。
■【鳥居センター長の独り言】第2弾大谷翔平・子どもの時から、言葉を大事に考えて
★大谷が進んだ花巻東高の佐々木洋監督も、「言葉」を重んじる指導者でした。
※言葉にはデータや情報、理論を伝えるだけでない要素、「言霊」があると言い、どんなに小さい言葉でも人の人生を左右する力があると考えていました。
※「頭がいい」と大谷を評する人もいます。
ところが、彼はむしろその逆です。彼は効率ではなく、「~したい」という自分の中でわき上がる欲求、「内なる声」にシンプルに従うのです。
※大谷は今行けば成功できるとか、得だとかを考えてメジャーにいたのではなく、「行きたいから行った」のです。
※子ども時から、言葉を大事にし深く考えることを通じて、彼自身が倍ってきた芯の強さでしょう。
※メジャーで今、プレーしている姿は野球少年のままです。
やりたいからやっている。
心から楽しんでいるからこそ、さらに先へと進めるのでしょう。