◎上記は10月27日(土)9:00~12:00、郡山市バスケットトセン活動を守山小学校体育館で行いました。
※急遽、9時から10時までファイアボンズの試合前の練習が入りましたので、見学をしてからトレーニングを始めました。
※県高校ウィンターカップが郡山市西部体育館他で開催中にもかかわらず、男女共に参加していただきました。練習後は受講生の志望校を観戦して行くそうです。
※指導者は鳥居センター長・星幸宏さん(橘ミニ)・椎野収一さんです。
●《練習内容について》
※前回と同様でショート主体から速攻・スペーシング・フロアーバランス・3対3から2対2そして1対1の仕方。
(詳細は前回ブログを参照にして下さい。)
■【鳥居センター長の独り言】「勝つために」シリーズから再掲載
★一般方向を誤らない。
※名将は一般方向を重視する。
チームの目指す方向を言い、それを間違わなければ、プロセスで多少のミスがあっても大局において成功する。
※コーチがどちらを向いているかわからないチームでは、大局を乗り越えられない。
★手強いところに活路がある。
※苦境に陥ったら、一番いやなものに体当たりせよ!
攻撃の重点は要点か弱点でである。
※さらに言うなら、楽なときは相手の弱点を攻め、苦境のときは要点を攻めた方が、覚悟を決めて戦うことができる。
※ゲームでも苦境に陥ったとき右往左往せず、度胸を決めて相手の要点をつけば、相手の隙間が見えてくる。
(「勝つために」シリーズのブログ掲載してあります。)
■【鳥居センター長の独り言】ボンズは敵地(アウェー)で茨城ロボッツと対戦した。
★プロバスケのB2リーグ福島ファイヤーボンズ(東地区5位)はアウェーで同地区2位の茨城ロボッツと対戦した。
※ボンズは前節、西地区首位の広島と対戦し、2連敗を喫した。
「2戦共に、第3クオーターで大量失点をしており、後半の入り方を立て直したい」と反省。
※しかし、24日福島59対65茨城に敗退した。次戦あいづ総合体育館でホームで2勝を目指せ。ブースターは応援をしていきます。