2019年3月10日日曜日

●中村和雄氏のインターハイに向けてのクリニック始動★日本一熱い男が語る魂「カズに聞け、名言集から」

★上記は3月9日(土)~10日(日)・日大東北保護者会主催の中村和雄氏のインターハイに向けてのクリニックを始動しました。
テーマは「バスケの発想を変える、自分をかわる。」

※中村氏は相変わらず、日本一の熱い男のご指導はスゴイですね。バスケを指導していないと蕁麻疹が出てしまうとのこと。
クリニック前には八王子高校、この後は福岡第一のクリニックと多忙な日々です。

※日本一の生徒の理解者・中村氏のお墨付き保護者も元気をもらっていました。



◎名言をあなたに(田臥勇太選手:栃木ブレックス)

★『必読!シリーズ』をご覧下さい。(左側をクリック)



■【センター長の独り言】日本一熱い男が語る名言集



★僕は弱いチームを強くするのが好きなんだ。

★とにかくしゃべらなければダメ。
「わかっているだろう」ではいけない。

★自分の中に信念を持っていれば、周りの雑音はきにならない。

★人の喜びを自然体で自分のことのように喜ぶ選手が好きだ。

★俺も短気だけど、不快感じを与える短気はダメ。

★愛は怒る、褒めると言うことが僕の中では一つの器に入っている。

★観てる人が、おもしろいと思うような練習でなきゃダメなんだ。

★忙しい。辛い。今、責任のある仕事をしている状態は幸せなこと。

★なりふりかまわずとにかく頑張れ。

★負けはいいんだ。負けたことから、学ぶことはたくさんある。

★困っている人に手を差し伸べると心が豊かになる。

★負けたことはなんてことないだ。
俺が勉強不足だったということだから。

★「攻める」勇気よりも「引く」勇気の方が大事。

★キャプテンの器とは、HCよりも俺の方が勝ちたい。
というビジョンがある人。

※そういう人がいれば、しっかりまとめるから、チームにいじめはない。

★「褒める」ということを富樫勇樹に教わった。
彼は僕の指導方法を変えた。

★一番の介護は「触れる」ことではないか。
手をさする。肩を叩く、それが一番伝わるのではないだろうか。

★頑張っていると必ず、見ている人がいる。

★チームは一番ダメだなとと思う選手を大事にしなければならない。

★何回指導してもわからないということは、相手が理解できない指導をしているのではないか。

★最後の勝利者は友達が何人いるかということだ。
しかも、最高なのはほとんどが年下であること。
そのかわり、敵も多い。

★練習は1週間に1度は「休み」勇気も必要。

★高校生をリクルートするときは、選手生命が終わった後の道までしっかりしてやることが、次のリクルートにつながる。

★僕のバスケットを好きだと言ってくれている人を弟子と思わない。
みんな友達だと思っている。

★失敗を怖がるな。こう思ったらいけ。

★もうちょっと練習したい。ぐらいで練習を終わると、
次の日(子供たちは)い い感じて練習に入ってくる。

★僕が何回も日本一になっているのは、い いトレーナー。
いいお医者さんがいたから。

★僕は(自分の考えよりいいものがでた場合)簡単に自分の考えを変えられる。
それが長生きの秘訣。

★いいプレーが出たときは止めてほめる。

★過去はどうでもいい。大事なのは今と未来なんですよ。

★愛があるなら、伝え続けるべき。
ただし、相手が理解できる言葉で。

★ミニバスケットの指導が一番大変。
高等な技術ほど、小さいときに覚える。

★「ありがとう」の数が多くなれば多いほどいい生活。