2019年3月29日金曜日

■【仲間とバスケに行こう!】通信簿★イチロー引退「父と息子の夢が実を結んだ」

◎上記は郡山バスケットボールトレーニングセンター活動の様子です。トレセン先輩は新年度から文武両道を目指して頑張ってくれることでしょう。大会の応援を楽しみにしています。



■【鳥居センター長の独り言】イチロー引退「父と息子の夢が実を結んだ」幼少期


★玄関先でお兄ちゃんの帰りを待つ一朗、マンガが大好きで食事をしている以外はずっと見ていた。
テレビでは、とくに「一休さん」が大好きだったようで、テレビの前で正座して、熱心に見ていた。

★家でも外でも負けん気が強く、小学生のときには私と囲碁をよくしたが、負けると「もう一回、もう一回」といって勝つまでやめようとしなかった。

※正義感の強さもあったのか、小学校では「一朗君、弱い子がいじめられたら、守ってあげてね」と担任の先生にいわれたともあったようだ。

※一朗が本格的に野球をやりたいと意思表示をしたのは小学校二年の終わりのころだった。スポーツ少年団は日曜日だけの活動だったので他は父とふたりで野球をやった。


●イチローの心残りの言葉


「自分が変わろとすることは、なにもありません。いまある能力をしっかり出せる状態に作っておくことが、これからも、ずっと目標になると思います。」