◎上記は9月15日(日)13:00~16:00郡山市バスケットトレセン教室を守山小学校体育館で行いました。
指導者は鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。
練習内容は前回の安積高校の正しい基本技術を取り入れて、ワンハンドシュート(女子)主体から応用、展開ドリルをやりました。
ゲームは高校での実戦を想定してのドリル、自から考えてのゲームをやりました。Def.リバウンドがまだまだなので、トレセン生はどうでしたか?。
■【鳥居センター長の独り言】No2.部活動と勉学「スポーツの世界はどうか。」
(朝日から抜粋)
★スポーツの世界はどうか。五輪でメダルに輝いた選手にメディアは惜しみない喝采を送る。
一方、一心不乱に競技に打ち込んだ反動で、基礎学力や教養を身につける時間が削られようが頓着しない。
引退後に社会に放り出されて困るのは選手たちだ。日本代表級の選手を取材していると、遠征や練習を口実に、勉学がおろさかでも許容される土壌を感じることがある。
選手によって、表現力、語彙力の差を実感する。
太田選手はおさないころの絵本読み聞かせの恩恵もあるのか、理路整然と話すのが印象的な選手だった。明晰さに感心したのは、アテネ五輪で負けた直後のインタビューだった。
日本フェンシング協会は「日本代表の選考基準に英語力を問う。」
引退後、東京五輪の聖火が消えた後も、スポーツが社会で尊敬される存在になるために、学ぶ姿勢や習慣を身につけてほしいと願う。