2019年12月30日月曜日

●第29回日大東北親善郡山大会開催!★台風19号災害「元気でバスケ頑張ろう」東北学院・埼玉昌平・横浜清風の強豪校

◎画像を取り忘れて、ご勘弁ください。日大東北の新小川コーチ(日大キャップテン)・日大OB、福島教員・佐藤幹太先生(日大キャップテン)と中村和雄氏と監督斎藤政雄氏(トレセンSA)と日高OBの皆さんです。


★上記は12月28日~30日、第29回日大東北親善郡山大会開催をしました。
日大東北体育館は台風19号災害で、体育館が床上浸水で現在床工事中です。

※急遽、日大工学部の体育館をお借りして、開催をしましたら、県外の常連校さんがリスペストして参加していただきました。
(ありがたいこですね。感謝いたします。)


※各チーム伯仲した激しいゲームでした。
参加チーム.埼玉昌平・横浜清風・小田原高校・星槎国際湘南校・五泉高校・日大山形・東北学院・郡山高校・日大東北


■【鳥居センター長の独り言】※桜花学園の井上眞一監督「一つひとつ勝っていけば優勝」


★感涙!桜花学園が3ぶり制覇「令和元年はどうしても勝ちたかった。」井上監督はいう。
12月28日全国高校総体(インターハイ)優勝の桜花学園(愛知)が前回大会優勝の岐阜女子を72対67で下して、3年ぶり22度目の優勝を飾った。


●井上眞一監督からのメッセージ


★「小さくてもスピードのある選手をどう止めるか」「女子は世界に出てもスキルで通じいます。」
戦えている理由はスキルがあるから、世界に出てもシュートやドリブルのスキルで通用しています。


★世界では男子はなぜ、苦戦が続くのでしょうか。
環境もあると思います。
最近一つ懸念しているのは、高校の監督レベルが下がっているんじゃないかということです。


★試合をみたら「どのような練習」をしてきたかが、ある程度は分かります。
「指導者の勉強不足」を感じることがたびたびあります。

★高校の監督レベルをあげるために何を勉強すれば、日本一や世界に通じるのか勉強しましょう。?