2019年12月16日月曜日

■No98【仲間とバスケに行こう!】県南高校新人戦・優勝郡山高校.(女子)帝京安積★史上初、八村塁・渡辺雄太の対決

◎令和元年度県南高校新人戦の結果。(あまくらさん提供)

★男子優勝郡山高校・第2位開志D&A

第3位郡山北工・第3位日大東北

★女子優勝帝京安積・第2位郡山高校

第3位学法石川・第3位白河旭高校
(推薦で郡山商業高校・県大会は1月11日~13日会津)


●NBAプロバスケで八村塁のウィザーズは敵地テネシー州メンフィスで、渡辺雄太がツーウエー契約を結ぶクリズリーズと対戦し、NBAで初めて日本人対決が実現した。



■【鳥居センター長の独り言】※ウォリアーズ、弱小チームから強豪チームヘ戦略(ベンチャーピタリスト)


★長期にわたり、低迷していたウォリアーズ(3連覇)を買収して強化のために、バスケ委員会を設置をして、スリーポイントに着目した。
「今までの常識にとらわれないで、何が起こるのかを数字で評価し直した。」

★そのために、ステフィン・カリー選手が注目されました。もともと、カリーは目立つ選手ではありませんでした。
高校、大学を卒業するときも、リクルートは受けず、大学卒でドラフト7位でのNBA入りだったのです。

★しかし、平均的なNBA選手が2メートルからの打つよりも、カリーが10メートルよりも離れたところから打つショートの方が確率が高いのです。

★スリーポイント主体のチーム編成のために、ステフィン・カリーを戦略の中心に据えることを決定したのです。
しかし、カリーを中心としたチームは、翌年の2012年チームはNBA最悪の記録で終え(23勝43敗)ました。
それでも、ウォリアーズは方針を変えませんでした。

★新たな戦略を成功に導くためには、短期間ではできないことを熟知していたからです。
そして、2013年カリーのスリーポイントを中心に本領を発揮、2014年ファイナル優勝に破竹の勢いで強豪チームとなっていく。

「卓越したベンチャーキャピタリストの手腕・革命!」