◎上記は12月22日(日)郡山市バスケットトレセン教室を郡山東高校体育館で行いました。
第17回バスケクリマス・カップ県中チーム奮闘をしていました。
指導者は菅野香代先生、鳥居センター長(男子)、椎野スポ少年団長です。
●《練習内容について》
1・郡山東アップ2・ピボットフット(Y字ボールキープ、Defの仕方)3・体幹トレーニング含むリバウンドキャッチ、ドリブル等)4・ゼロステップからの展開(スライドステップからショット、クロスからのショット)5・1対1オールコート心構えを徹底、ハーフからのインラインで守る。6・コート外から2本7・ゲーム空いたらシュートで終わられるようにする。楽しく元気で頑張ろう。
■【鳥居センター長の独り言】※スポーツを通じて自立した子どもを育てるという取り組み?元サッカー岡田監督
★「日本のサッカーは、『・子どものときは教えすぎず、好きにやらせてろ』と言っておいて、高校生になると、いきなりチーム戦術を教えこまれる。
★だから言われたことはできるけど、思い切った発想が出ない。自分で判断できないといわれるのではないだろうか。
★そうじゃなくて、原則みたいのを16歳までに教えて、後は自由にする。そうしたら、自立した選手が出てくるんじゃないかと思っている。
■【鳥居センター長の独り言】※第17回(中学生)郡山フェステバル大会クリスマス・カップ観戦から
★第17回郡山フェステバル大会(クリスマス・カップ)は県外チームと引けをとらず、対等に戦っていました。
ステフィン・カリー(ウォリアーズ)や富永選手(愛知桜ヶ丘高校) のシュートに追いつこうと、坦々とやっていました。福島・県中地区バスケも負けずに対抗してやっていました。
★ステフィン・カリー(ウォリアーズ)バスケットをやる場合には、その後の戦術の確信がなければ、小手先のシュートだけのチームで終わってしまうのではないか。チームメートの対応(シュートだけ)も考えてやらなければならない。
指導者はフィロソフィを持ち、選手に理解と納得をさせなければならない。