2019年12月22日日曜日

■No99【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケ・元気に頑張ろう教室(郡山東高校・自主性を発揮できる育んで)

◎上記は12 月22日(日)9:00~12:00郡山市バスケ元気で頑張ろう教室を郡山東高校体育館で常に自分の内なる欲求や意欲で、自主性を発揮できるようにするご指導を菅野香代先生(郡山東高校)にしていだきました。

指導者は菅野香代先生(郡山東高校)・鳥居センター長・椎野スポ少年団長です。


●《練習内容について》
画像から詳細に郡山東マネーマネジャーさんが記載してくれました。(参考にして練習メニューを組んで見てください。)



■【鳥居センター長の独り言】※自主性を発揮できる選手に育む!岡田元サッカー日本代表監督


★本来は、自らの勝ちたい、勝つことが楽しいという内発的欲求で力を出せるようなことが真の自立だと思う。

★子どもの育て方の違いなど文化的な背景もあります。
「子どものサッカーを応援する親の態度が、日本とドイツでは全然違う。特に負けた後が違う。」
日本は「あんた、なんであそこであんなことしたの」と悪かったところを悔しがる。

★ドイツでは負けて帰って来た子どもを「いい試合だった!」と抱きしめる。
勝つために全力をつくすことが大事で、その上で負けることは悪いことじゃないんだと。

だから子どもも、勝つために主体的に判断してプレーするんじゃないか。

★学校でも、先生(指導者)が子どものダメなところやミスを指摘して、指図で従わせる傾向を感じます。
「そんな学校には、これからの子どもは行かなくなるでしょう。」

学校に行けない子が、本当に今の社会の落ちこぼれなのか。社会の方が、落ちこぼれなのか。社会の方が、適応できていないんじゃないか。

★優秀すぎたり何かに特化したりして自分の生き方を選択している。スポーツもそういう人をいかすよう変わらないといけない。
現状はそうなっていない。