◎上記は12月1日(日)12:30~15:30郡山市バスケットトレセン教室を安積黎明高校体育館で行いました。
指導者は小野貴恵先生(黎明高校・国体女子スタッフ)、鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。
●《練習内容について》※U-16指導者伝達講習会のピック&ロールを主体を展開
※・ビブス、ドリブル鬼ごっこ、二人組コンタクト(ぶっかる左右5回ずつ、リバウントマ後の姿勢、ゴール下のコンタクトねじこむ、ワンハンド上手く使う。)
※ピック&ロール、トップVカット
1・レイアップ2・ジャンプシュート(スピートゆるめない、エルボーで)
3・ロールにパス、ドリブラー姿勢ひひく、DF.スイッチ
4・チェンジオブペース緩急をつける。
5・スルードライブロール、すり抜けるときドリブルを細かく
6・スリップ(スクリーナ、ドリブルで角度調整)
7・ポップアウト、スクリーナー8・ストロングサイドライブ9・Reスクリーン
※2on2※チーム対抗※ゲーム
■【鳥居センター長の独り言】※「答えは与えない」工藤監督さん
★「根性」=「体力・体幹」=「精神力」
自分の限界を超えていくのは「努力」「体力・体幹」以外にないと僕は思っています。
★自分で「もうダメ」と思いながら、その苦しさ乗り越えたという成功体験や上手くなりたいという強い気持ち、そうしたものが「壁」にぶち当たったときでも、自分の力で克服して力を生み出します。
★それは他のスポーツでも勉強でも変わらない。子どもたちにいろいろ経験や方法論を伝えていきたいと思いますが、「答えを与えるつもりはまったくありません。」
「答え」などというものは存在しないのです。
★こうすれば必ずプロになるという方法もありませんし、「こういうトレーニングをするといいよ」といえても「こうしなさい。」とは言えません。
★考えてくれる人がいても、受け取り方次第で、効果は一人ひとりまったく違うものになります。
だからこそ、そこから自分で「考える」ことが重要なのです。