2020年8月9日日曜日

■【郡山市バスケットトレセン教室】★3対3オフェンスの原則、仕方(ワンハンド3P、ジャンブシュート)

◎上記は8月9日(日)13:00~16:00、郡山市バスケトレセン教室を守山小学校体育館で行いました。(ワンハンド3P、3対3オフェンス原則
・仕方主体)

午前中は日大東北高校の合宿を見学させてもらいました。
主将・選手共に、小川先生・斉藤総監督が一体なり、次のステージに向けて、練習に取り組んでいました。

(保護者も子どものために献身的に炊事に取り組んでいました。感謝の心を忘れないでください。)

指導者鳥居センター長、椎野トレセンスポ少団長です。

「※挨拶は心を込めて、拳を見せ合う。自分の心をひらくこと。」



●「勇気や元気を与える、もらえる名言集」


※100回叩くと壊れる壁があったとする。
でもみんな何回叩けば、壊れるか
わからないから、99回まで来ていても、
途中であきらめてしまう。
(松岡修造・プロテニス)


※生きる力とは成功し続けるではなく、
失敗や困難を乗り越える力です。
(松井秀喜、メージャー)



●「練習メニュー」※ワンハンド3P、3対3オフェンス原則、仕方


1・ワンハンドシュートについて説明と仕方
※個々のあったシュートは何か。距離が飛ばないと3Pは成立しない。
※横ぶれ、前傾を注意してやる。

2・二重飛びシュート(5段階)
※二重飛びで指先に全集中する。タッチに気をつける。
※膝を折らず、ボールを押し上げるようにする。
※横ぶれは脇を閉めて調整する。

3・ワンハンド3P
※スタンスを微動しないように弧を描くようにして、射程距離を伸ばす。
※スピンを3回転半以上、20cm以上前に出ない。着地はリバウンド、セフティーに対応できるようにする。

4・3対3オフェンスの仕方、原則について
※4ドリル裏もある。

5・オールコート3対3(原則に仕方を徹底)
受講生は新しいドリルに対しても、しっかり楽しくやりこなします。
やりがいがあり、スタッフが元気をもらいます。



■【鳥居センター長の独り言】※「米寿の高校1年生」再掲載ひとときから


※戦争に邪魔されてできなかった「学校生活」を現在、定時制高校の1年生として楽しんでいます。

88歳の頭は聞く速度に覚える速度が追いつかず、四苦八苦しています。

米寿を迎えた、私以外は全員10代クラスメートの前で、「米寿という文字の語源について」のスピーチをしました。

最後に「今日が私の米寿の誕生日。何よりうれしいのは、こうして今日も元気に皆さんと机を並べて勉強できることです。」

と締めくくると、全員が声をそろえて「ハッピーバースデー」を歌ってくれました。

私の次なる目標は高校3年生になって、90歳を迎えたとき、「卒寿の文字の語源について」のスピーチをすることです。



■【鳥居センター長の独り言】※平和記念式典「原爆の日、敗戦から引き揚げて。」


★隣のおばさんの家族も敗戦後、満州から佐世保港、そこから疎開先の秋田まで、3ケ月間かけて引き揚げて来たそうです。

※その期間中は言葉にならないくらい大変苦労したとのこと。
その後、勉強をしたくて、親に頼みこみ、女学校に通わせてもらったそうです。

※学校では和裁そして、英語が復活し、戸惑いながら、楽しい充実した学校生活を送ったそうです。

※受験生はコロナ感染拡大でも、勉強・バスケができることは幸せなんですよ?
(何事も一生勉強ですね。! )