◎上記は8月2日(日)13:00~16:00「郡山市バスケトレセン教室」を守山小学校体育館で行いました。
指導者は鳥居センター長、椎野トレセンスポ少団長です。
(ワンハドシュート、3対3の考え方主体)
「挨拶は心を込めて、拳を見せ合う。自分の心を開くこと。」
●※【勇気や元気を与える。もらえる名言集!】
★学べば学ぶほど、自分が何も知らなかった事に気づく。
気づけば 気づくほど、また学びたくなる。
★努力して結果が出ると、自信になる。
努力せず結果が出ると、傲りになる。
努力せず結果も出ないと、後悔が残る。
努力して結果が出ないとしても、経験が残る。
■「練習メニュー」※ワンハンドシュート、3対3の考え方
1・タイミング・ドリブルシュートドリル(ワンハンドシュート)
※ドリブルの反動を利用して、指先に集中する。
※NBA八村選手の仕方で押し上げるようにする。
※スタンスのとり方(片足で一番安定感のバランスをとる。)
2・ワンハンド3P、遠目シュートドリル
※心で円を描くことで射程距離を伸ばす。
※カリー(NBA)、富永(米国留学)シュートは水物ではない。
3・アメリカンショット(2P二人組50本、3P二人組30本)
※ミートして、二の足ジャンプショート
※タイミング・シュートタッチ(バスケではシュートがいのちです。)
4・3対3オフェンス仕方
※攻撃優先順位(①シュート②ドライブ③インサイド④シャドー⑤横パス)
※3対3~2対2~1対1~1対0に考える。
5・コート外シュート
6・フリースロー・ルーティン
※ドリブルを2から3回して息を吐く、息を止めてシュートする。
★受講生はやり始めると、すぐにやりこなしてしまいす。小、中学生の指導者はしっかり指導しているのがわかります。
自分で考え、指導者の意図をくみ取り、大変やりやすかった。楽しくできました。
後は切り替えて受験勉強ですね。試練乗り越えて、頑張れ!
■【鳥居センターの独り言】※「遊び原点、長続きのひけつ」錦織圭(プロテニス)
※「実生活で人をあざむくのは悪いことだけど、テニスはルールの中で、相手の心理の逆を突き、だますことが勝負なんだよ。勝ちきることが尊い」と父は説いた。
※その一方、遊び心も大切にしてほしかた。「人生の中ではテニスより大切なことはたくさんある。たかがテニス、されどテニス」という心のゆとり。
※それが上達、長続きのひけつだと感じていた。「遊びが原点にあることを忘れてほしくなかた。」
※遊びは楽しい。楽しいからあきない。本気で取り組む。本気だから強くなる。強くなるから、もっと楽しくなる。
そんな好循環が理想なんだと思う。
※燃え尽き症候群とは縁がない錦織圭がいう。
僕はテニスという思いがけない。趣味の延長線上で生きられているのが本当に幸せでする。