2019年2月14日木曜日

■【仲間とバスケに行こう!】通信★「楽しむことが一番」常に心がけている。富樫勇樹(プロバスケ千葉)

◎上記は郡山市バスケットトレセン活動の様子です。
(現高校2年生で仲間と楽しくやっているところです。)



■【仲間とバスケに行こう!】通信

(未来ノートプロバスケ)
「橘バスケチーム」たちばなし「スポーツと遊び」から



1・富樫勇樹は「楽しむことが一番」常に心がけている。
バスケをやると不利なことも多い。でもあまり深く考えすぎず、常にポジティブに、今でも小学生のように楽しむことができている。
楽しくやるのが一番上達する。」


「東京五輪のために日本にいる。毎試合代表に呼ばれているし、五輪まであと一歩のところに来ている。」
Bリーグの看板選手としての自覚も胸に、2020年を狙う。



2・Bリーグは外国籍選手の起用に関する『オンザコートルール』3人までが登録可能で、それに加え16歳以降に日本国籍を取得した選手も1人までリーグ登録できる。


「レベルの高い日本の選手が外国籍選手と必然的にマッチアップすることで、良い方向に進む」「相手の選手を守備で止めることが自分の仕事で、責任感がました。チームが勝てていないので申し訳ない気持ちがある。」?



3・コーチの語源は「四輪馬車」である。MOTORCOACHという。
「客を目的地まで確実に届けること。相談なしに、行き先を決めたり、変更したり、すべきでない。客が道を迷ったら、現状を教えてあげる。」


指導者は選手の主体性や目的を尊重し、選手の能力を引き出し、伸ばしてあげる。
「自分で問題解決できる選手を育てること。」
指導者の大切な役割です。