2019年2月12日火曜日

●【仲間とバスケに行こう!】通信★競泳・池江璃花子選手、「白血病」を公表・信じられず、混乱している。

◎上記はあさか開成での郡山市バスケットトレセン活動の様子です。(現高校1年生です。)


●【仲間とバスケに行こう!】通信


1・競泳女子の池江璃花子選手(18)が「白血病」と診断されたことを公表した。
「未だに信じられず、混乱している状況」

俳優の渡辺謙さんは自身がかって白血病と闘病した。
エールを送った「何故、今、自分がと絶望感にと思います。
今の医学を信じ、自分の生命力を信じ、前を向いて焦らず、しっかり治療に専念してください。」

2・書店員オススメ! 今、人気の最新漫画は第2位スラムダンク(井上雄彦)

女子もハマったバスケ漫画、試合中の臨場感あふれる描写がみどこです。この漫画を機にバスケに入部し、汗を流しました。(30代)

唯一読んでいた漫画。桜木花道がハチャメチャなやつだけど、なんか憎めなくて・・・。夢中になって読んだ。(20代)

3・高校バスケの留学生を国際バスケ連盟(FIBA)が強化目的の「移籍」と判断した。
だが、あくまで「勉学が目的」としている高校も多く、戸惑いの声が上がる。

日本協会の三屋会長は「学生がくることはウェルカム。」その代わり、生徒をちゃんと教育してくださいということ。高体連などと議論したいと話した。

4・プロバスケBリーグで折茂選手(北海道所属)通算1万得点で日本人初。
対愛知三河戦で6得点を挙げ日本出身選手としてはじめて達成した。
折茂は「この記録を達成できたのは今まで支えてくれた皆様のおかげです。」

5・ラクビー前日本代表エディ・ジョーズ氏(現イングランド代表監督)は私の信条として、努力は100%でなければ、意味がない。50%や70%で満足していては力はつかない。

日本で指導していたとき、私は武士道精神に着目し、「努力」「忠誠心」「信頼」という日本伝統の美徳を行かそうと考えた。

一方、イングランドの選手に感じる特徴は、「タフさ」と「ハードワーク」だ。
政策の是非はともかく、タフだ。批判をはねつけて闘っている。
それに似た気質を、ラグビーの選手たちにも感じる。歴史と伝統が、そうさせるのかもしれない。