◎上記は6月2日(日)、郡山バスケトレセンオープンスクールを守山小学校体育館で行いました。(郡山市中体連の画像もいれました。)
●《練習内容について》※今回の練習は、先日の中体連を観戦から今後、技術の向上の為の内容です。
1・縄跳びシュート、リリース・タッチで肩甲骨で放れるようにとスクワットバランス。
2・3Pはスピン3回転半以上で、横ぶれしないように着地後、セフティーに行けるように、20cm以上前に出ない。
3・パスをもらいドリブルからエルボー。
・シュート・2対1を想定してしっかり、ステップシュート
・ステップイン長身者がブロックに対応する。
・バックステップはドリブルの強弱とクイックネスを
・ユーロステップはDefを揺さぶて頭の後を通す。
・バックステップからロッカーモーションからフローターシュート
・ドライブからギャロップ、ネットを有効に使っう。
4・バスケの考え方の説明
3対3から2対2から1対1から1対0にする。
5・攻撃の優先順位を徹底させる。
・シュート・ドライブ・インサイドパス・横のパス
6・フリースローのルーティン、ドライブのルーティン
7・GとFの2対2攻撃の仕方
■【鳥居センター長の独り言】
※1年間分を3時間でやれました。継続して1年間やれば、凄く上手くなるのではないでしょうか。
※ちなみに、福岡の指導者の余談に、ミニバスケ選手はダンク以外なんでもできるとのこと。(福岡はスゴイ、スゴイですね。)